【カチエックスでのトラブルを解説】
※本記事には商品PRが含まれます。
カチエックスでトラブルって起こるの?
では、KATIX(カチエックス)で実際にトラブル事例はあるのでしょうか?
結論から言うと、KATIX(カチエックス)でトラブル事例はあるものの、ほとんど起こりません。
つまり、カチエックスは信頼できるサービスを提供していると言えます。
ただ、稀にトラブルに発展しているケースもありますので、本記事では実際のトラブル事例や対処法について詳しく解説していきます。
「そもそもカチエックスって何?」
「どんなサービス内容?」
という方は、カチエックスの評判(バイク買取)をまとめた記事を参考にしてみてください。
カチエックスとは・・・バイクの写真を登録するだけで、最適な買取業者を見つけることができる一括査定サービス。
ちなみに、車査定サービスも提供しているので、気になる方はカチエックスの評判(車査定)の記事を参考にしてみましょう。
それでは、さっそく詳細をみていきましょう。
- カチエックスのトラブル事例を把握しておきたい。
- カチエックスの利用を考えている。
- バイクをなるべく高く売りたい。
- 一括査定サービスに興味がある。
- 万が一、トラブルが起きた際の対処法を知っておきたい。
カチエックスでのトラブル事例(減額について)

ここでは、カチエックスのトラブル事例について詳しく見ていきます。
前提として、冒頭でも述べたとおり、カチエックスで起こったトラブルはほとんどありません。
ただ、皆さんがカチエックスを利用する際に注意しなければいけないトラブルは「減額」です。
詳しく知りたい方は、カチエックスでの減額についての記事を参考にしてみてください。
以下にてカチエックスで減額されたという声をざっくりと紹介します。
名前がカチエックスに変わる前にR25売りましたが確かに高かったと思います。ただ、実際に引き取りに来たときに写真に写ってなかった部分で錆があるからと減額されました。まあ仕方ないかなと思いましたが
引用元:X
利用経験あります。 引き取りにきた落札業者がいきなり再査定を2時間ぐらいかけて始めだして、減額交渉してきて揉めました。 カチエックスにクレーム出しました。
引用元:X
最初から減額ありきの査定額?
業者間の入札・と10件ほど表示あるが名前は出ないので
引用元:みん評
全部ホントなのか信用出来ません。相場よりも高額なので
1番目の業者に売却手続きをお願いするとすぐに引き取り
に来るが車両確認で明らかに【アラ探し・減額要請】の態度でした。大幅な減額でしたが最初からその金額で買い取るつもりでの高額入札ミエミエな感じでした。キャンセル
どの口コミも、査定後に減額されたという不満の声です。
カチエックスでは原則として「減額」を禁止しているので、過度な心配は不要です。
しかし、査定後に減点される箇所(傷・凹み・錆、事故歴や転倒歴etc.)が発覚した場合、減額の対象となります。
※減額される対象は次の章で詳しく説明します。
ただ、3つ目の口コミのような露骨に減額を試みる業者に関しては、カチエックスに相談するのがおすすめです。
「バイクを高く売りたい」「効率的に高価買取を実現したい」という方は、一度カチエックスの公式サイトをチェックしてみましょう。
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(公式サイト→https://bike.katix.co.jp/)
カチエックスでトラブルが起こる原因・対処法

ここでは、カチエックスで起こり得るトラブル(減額)の原因と対処法について詳しく解説します。
カチエックスでトラブルが起こる原因
カチエックスでは主に以下が原因で減額されることがあります。
- メーターの減算・交換履歴が発覚
- 事故歴や転倒歴
- フレームやタンクの傷・凹み・錆
- エンジンの不調や異音
- オイル・クーラント漏れ
- 識別番号の不正打刻
- ハンドルストッパーの損傷
バイクを引き渡す際に車両情報との相違点が見つかった場合、キャンセル処理される可能性があるので注意が必要です。
それでは、ざっくりと詳細をみていきましょう。
原因①メーターの減算・交換履歴が発覚
「メーターって交換したらダメ?」と疑問を抱く方もいるのではないでしょうか。
結論から言うと、メーターを交換することは何の問題もありません。
転倒や衝突でメーターが壊れた際には、交換することになりますよね。
ただ、走行距離は査定額に反映される要素ですので、メーターの減算・交換についてはしっかりと申告する必要があります。
原因②事故歴や転倒歴
査定時には、事故歴や転倒歴も査定額に大きく影響します。
- 事故歴・・・単独で転倒したり、違う車両と衝突した結果、車体に損傷を受けた状態。損傷の程度は関係なく、無傷であってもいずれかの部品に不具合がある場合には査定額が下がるケースがある。
- 転倒歴・・・走行中に転倒した結果、車体に損傷を受けた状態。ちなみに、立ちゴケも転倒に含まれます。
転倒歴に関しては、「停車している際に軽く転倒した」という場合もあるため、必ずしも致命的な問題ではないこともあります。
ただ、フレームに損傷がある車両はいずれにしても事故車扱いですので、正直に伝えるようにしましょう。
原因③フレームやタンクの傷・凹み・錆
フレームやタンクは次のようにかなり重要な役割を担っています。
- フレーム・・・バイクの特性に影響するパーツであるうえ、衝撃から車体を守る強度を備えている。
- タンク・・・燃料を貯める役割を果たしているうえ、外観の一部になる。
上記のパーツに傷・凹み・錆などがあると、バイクとしての価値が下がるだけではなく、安全性にも支障をきたすことがあります。
すなわち、フレームやタンクの不具合は「キャンセル」「減額」に繋がりかねません。
原因④エンジンの不調や異音
エンジンの不調や異音は減額の対象となることがあります。
エンジンの状態が悪い場合、メンテナンス・修理に費用がかかってしまいます。
その結果、査定額が低くなることがあるということですね。
とはいえ、エンジンの不調や異音を事前に申告しておくことで、「減額」は回避することができます。
原因⑤オイル・クーラント漏れ
オイル・クーラント漏れが起こると、以下のように機能性や安全性の低下に繋がります。
- オイル漏れ・・・ボタボタと垂れている場合、エンジン焼き付きの可能性が高くなる。オイルはエンジンの冷却にも重要な役割を果たしている。
- クーラント漏れ・・・エンジンがオーバーヒートを起こす可能性があり、性能や安全性の面に悪影響を及ぼす。また、クーラント漏れはエンジンの寿命が短くなる原因にもなり得る。
これらの状態である場合にも、あらかじめ業者に申告するようにしましょう。
原因⑥識別番号の不正打刻
車台番号は車両を識別するための重要なパーツになります。
また、車台番号の不正な変更は法律で禁止されているので注意しましょう。
※番号が錆びていて確認しづらい場合、取引が中断される可能性あり。
原因⑦ハンドルストッパーの損傷
バイクのハンドルストッパーは損傷していると、走行中の安全に支障をきたすことがあります。
ハンドルストッパーには以下のような役割があります。
- 過剰なハンドルを抑えることで、動作範囲を制限することが可能。
- ハンドルを切る際に、燃料タンクにぶつからないように制御している。
すなわち、ハンドルストッパーは安全性に繋がる重要なパーツですので、不具合があると「減額」「キャンセル」に繋がることがあります。
トラブルに対する回避法・対処法
では、カチエックスでトラブルが起こらないためにはどうすれば良いのでしょうか?
トラブルを防ぐための方法は主に以下の2点です。
- 虚偽の情報を申告しない。(愛車の正確の情報を伝える。)
- 「減額」されて納得できない場合、カチエックスに相談する。
1.を査定前に正確に伝えることで「減額」や「キャンセル」といったトラブルを大幅に防ぐことができます。
事故歴や転倒歴、オイル・クーラント漏れ等については隠さず申告しましょう。
万が一、減額されて納得できない場合はカチエックスに相談するのも一つの手段です。
とはいえ、95%の利用者は提示価格での売却が完了しているため、過度な心配は不要だと言えます。
カチエックスが気になる方は、一度公式サイトをチェックしてみましょう。
他社のトラブル事例をざっくり紹介!

バイクの売却を検討している方の中には、以下のような方もいると思います。
- 「カチエックス以外のサービスも利用する」
- 「バイク買取で起こり得るトラブルを把握しておきたい」
上記のような方は、念のためバイク買取のトラブル事例を把握しておきましょう。
トラブル①査定士が帰ってくれない(バイク王)
悪徳商人
電話査定にて出張査定に来てマイナスポイントを電話連絡して7万査定😠売らないからと伝えると帰らない粘る…本部に掛け合いますからと提示10万?ヤフオクに出すからお引き取りくださいと言っても粘る帰らない…カスタムは評価されず最後には高く購入しましたねと…あれだけ安く査定していまだに悪びれもなくハガキくるし…まぁ~足元見て粘る帰らない上から目線
引用元:みん評
2度と…お願いしませんしCM見ただけで腹が立つ不愉快な悪徳商人ですね❗
断っても帰ってくれないというケースですね。
コチラの口コミのような「強引な」「しつこい」営業はバイク王に限らず他社でもあります。
理由としては、営業マンが必死になってバイクを買い取ろうとした結果、上記のような営業に繋がるケースがあるのです。
営業マンには厳しいノルマが課せられていることもあり、自ずと「しつこい」営業に繋がってしまうのでしょう。
対処法⇒査定額に納得できない場合には、きっぱりと断るのも一つの手段です。
トラブル②メンテナンスが最悪(レッドバロン)
メンテナンスに、怒りを感じる
とある、京都五条のレッドバロンのメンテが悪すぎる❗
引用元:みん評
いくら、初めてのバイクを購入して、あれはないわ、チェーン、スプロケットが油まみれ、最悪や、、、あんなに酷いバイクを良くも販売しとるわ❗皆さん気をつけて、購入しましょう
メンテナンスが悪すぎたという不満の声ですね。
「バイクを購入したら一部パーツが油まみれ」という状態は萎えますよね。
原因は不明ですが、素人のスタッフがメンテナンスを行い、バイクの不具合を見逃した可能性があります。
上記に限らず、バイクに関する問題が発生した場合は、直接販売店に問い合わせて対応してもらいましょう。
カチエックスでよくある質問

Q. 実際に利用する際の流れを教えてください。
カチエックスでは申込~売却まで以下のような流れで進みます。
手順①Webサイトにて申し込みを完了
まずは、カチエックスの公式サイトでバイクの情報と写真を登録しましょう。
入力する内容は以下のとおりです。
- メーカー
- 排気量
- バイク名
- 走行距離
- 個人情報(氏名・連絡先・郵便番号)
上記の項目を登録した後に、バイクの写真(6枚)をアップロードする画面と車体の詳細(エンジンの状態や事故歴・転倒歴etc.)を入力する欄が出てきます。
申し込みが完了したら、担当者からの連絡を待ちましょう。
手順②オークションに出品
担当者からヒアリングを受けたら、バイクをオークションに出品します。
ちなみに、オークションの出品手数料は無料ですので、費用の心配はいりません。
手順③売買契約を結ぶ
入札オファーで価格が提示された買取額に納得したら、売買成立になります。
納得できない場合は、一旦持ち帰って検討するのも一つの手段です。
「もう少し高値を付けて欲しい」という場合は、カチエックスのスタッフが価格交渉してくれるので、気軽に相談しましょう。
手順④バイクの引き渡し・入金
成約後は、業者と引き渡しの日時を決定しましょう。
入金のタイミングは3営業日以内になります。
指定した銀行口座への振込が確認でき次第、すべてのプロセスは終了になります。
Q. キャンセル料はかかる?
カチエックスでは、売却先が決まるまではいつでも無料でキャンセルすることが可能です。
Q. 陸送費はいくらかかりますか?
陸送費(レッカー代)は無料になります。
そのため、カチエックスでは費用の心配無しでバイクを引き上げてもらうことができます。
まとめ:カチエックスではトラブル事例がほとんどない!

ここまで、カチエックスのトラブル事例や原因・回避法について詳しく解説してきました。
本記事をざっくりとまとめると以下の通りです。
- カチエックスでのトラブル事例はほとんど見受けられない。
- 「減額された」という声が一部寄せられていた。
- 愛車のマイナスポイントもしっかりと伝えることで、「減額」「キャンセル」を防ぐことができる。
- フレームやタンク、エンジンの不調は隠さず伝える必要がある。
結論として、カチエックスで寄せられているトラブル事例は少なく、非常に信頼できるサービスを提供していると言えます。
「愛車をなるべく高く売りたい」「カチエックスを利用したい」という方は一度Webサイトをチェックしてみましょう。
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(公式サイト→https://bike.katix.co.jp/)
ここまで記事を読んでいただきありがとうございました。少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。