【カーネクストの店舗についての詳細はコチラ】
※本記事には商品PRが含まれています。
カーネクストには店舗がない?

カーネクストの概要
カーネクストは、事故車・故障車・不動車などの状態が悪い車の買い取りに特化している廃車買取業者です。
カーネクストは、事故車や故障車の他にも以下のような車両を買い取っています。
- 水没車
- 車検切れの車
- 古い年式の車
- 過走行車
そのため、「廃車寸前の車に価値を付けたい」という方にはカーネクストが非常におすすめです。
そんなカーネクストの会社概要は以下のとおりです。
運営会社 | 株式会社カーネクスト |
本社所在地 | 〒530-0011 大阪市北区大深町3番1号 グランフロント大阪タワーB 18階 |
設立年 | 2008年4月8日 |
代表 | 牧 宗一 |
資本金 | 1,000万円 |
事業内容 | マッチングプラットフォーム事業、インターネットメディア事業 |
公式サイト | https://carnext.jp/ |
15年以上運営をし続けている点は非常に信頼できますよね。
本記事では、「カーネクストに店舗があるのか」をメインのテーマとして解説しています。
そのため、カーネクストに興味がある方に加えて、
「ディーラーで下取り価格が付かなかった」
「大手買取店で高く売れなかった」
「信頼できるサービスがいい!」
という方もぜひ参考にしてみてくださいね♪
ちなみに、カーネクストの評判・口コミを確認したい方は、カーネクストの評判をまとめた記事を参考にしてみてください。
カーネクストのサービス内容(店舗なしってホント?)
結論から言うと、カーネクストに実店舗はありません。
では、どのようなサービス内容を展開しているのでしょうか?
カーネクストは実店舗を持たず、電話一本で査定を完結できるサービスを提供しています。
そのため、出張査定の依頼や店舗への持ち込みを行う必要はありません。
このようなシステムは、「愛車の売却に手間をかけたくない」という方には魅力的なサービスと言えますよね。
カーネクストには電話一本で査定が完結することに加え、以下のような特徴があります。
- どんな車でも0円以上の値段が付く。
- レッカー代や引取手数料等の費用が一切かからない。
- 全国出張引き取りを無料で実施している。
- トラックの買取も可能。
上記のような特徴から、カーネクストは非常に魅力的なサービスを展開していることが分かります。
とはいえ、「カーネクストはなぜ無店舗でサービスを運営することができるのか。」という疑問を抱く方も多いと思います。
無店舗で運営できるからくりは次の章で詳しくみていきましょう。
カーネクストのからくりを紹介!

ここでは、無店舗でも運営し続けられるカーネクストのからくりを詳しく解説します。
からくり①一般の買取店と販路の違いがある
一般的な買取店は、以下のような手順で買取~販売を行っています。
- パターン①中古車を買い取る→オークションに出品→他の販売会社にて販売
- パターン②中古車を買い取る→そのまま店舗で再販する
つまり、一般的な買取店は最終的に「販売」することを目的として中古車を買い取っています。
ちなみに、パターン②に関してはガリバーやネクステージに見られる仕組みです。
一方で、カーネクストは廃車買取業者であり、販売店で売れないような中古車は「解体」し、パーツごとに価値を見出します。
具体的には解体し終えると、一部パーツ・金属・鉄資源として再利用しています。
すなわち、カーネクストは「販売」を目的としておらず、店舗が必ずしも必要ではないということですね。
からくり②全国13000社の業者と提携
カーネクストは、全国で13000社の自動車関連業者と提携しています。
そのため、地方在住の方でも問題なく引き取ってもらうことが可能です。(離島は不可)
つまり、店舗を持たずお客様に対応できる体制が整っているということですね。
レッカー代や引取手数料は無料で済むため、費用の心配は不要です。
そのため、「事故車・故障車・不動車」を高くで売りたい方は、一度カーネクストの査定を受けてみましょう。
(公式サイト→https://carnext.jp/)
カーネクストを利用する際の注意点とは?

ここでは、カーネクストを利用する際の注意点を詳しく解説します。
「カーネクストの利用を検討中」という方こそ、ぜひ参考にしてみてください。
結論から言うと、カーネクストを利用する際の注意点として、口頭契約後のキャンセルに違約金3万円がかかってしまう点が挙げられます。
特に、「口頭契約後」という点には注意する必要があります。
一般的な契約と言えば、書面を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか?
ただし、カーネクストでは口頭での契約になりますので、安易に契約を結ぶと辞退する際にキャンセル料がかかってしまいます。
そのため、以下のような方にはあまりおすすめできません。
- 「売却の予定が変わるかもしれない」
- 「愛車の相場を知ることが目的です」
一方で、「事故車・低年式車・過走行車の高額査定を狙いたい」という方には非常におすすめできるサービスです。
また、「キャンセル」については、事前に利用規約を確認しておけば何の問題もありません。
カーネクストの特徴・メリット3選!

ここでは、カーネクストの特徴・メリットを詳しく解説していきます。
特徴・メリット①どんな車にも0円以上の価値が付く
CMでも聞き馴染みがあるように、カーネクストでは事故車・故障車・動かない車などを高くで買い取っています。
カーネクストで廃車寸前の車に価値が付く理由は以下のとおりです。
- 海外への販売ルートを確保している。→買い取った車を輸出することが可能。
- 一部パーツ・金属・鉄資源として再利用している。
- 全国13000社の業者と提携している→コスト削減が可能であり、その分が査定額に反映される。
1.に関しては、海外では高品質な日本車の需要が非常に高いです。
そのため、国内で一見売れなさそうな車両でも海外では問題なく売れるケースがあります。
状態が悪いクルマをお持ちの方の中には、
「過走行・低年式車は高く売れるのかな?」
「損傷が激しいから売れないかな」
等の不安・疑問を抱いている方もいるかもしれません。
カーネクストは廃車寸前の車の買取に特化しているため、上記のような方におすすめできるサービスです。
特徴・メリット②廃車手続きに関する費用がかからない
皆さんは、ご自身で廃車手続きを行ったことはあるでしょうか?
一般的に、自分で廃車手続きを行った場合には以下のような費用が発生します。
- 廃車手続きの代行費用:1万円前後
- 陸送費(レッカー代):1~3万円程度(距離によって異なる)
- 解体費用:1~2万円程度
上記に加えてリサイクル料もかかるため、トータルで見るとかなり費用がかさんでしまいます。
一方で、基本的にカーネクストでは上記のような廃車手続きに関する費用が一切かかりません。
そのため、「愛車の売却に費用をかけたくない」という方にとってはありがたいサービスですよね。
特徴・メリット③査定がオンライン&電話一本で完結!
カーネクストで査定を申し込む際、まずはWebサイトから以下の情報を登録します。
- 車種・メーカー
- 年式
- 走行距離
- 氏名
- 電話番号
- 都道府県
申し込み後は、電話での査定を受けましょう。
電話では、具体的に内装・外装・エンジン周り等の細かい情報まで伝える必要があります。
査定後に提示される額に納得すれば、口頭契約を結びましょう。
このように、査定が電話一本で済む点はカーネクストの大きな特徴・メリットだと言えます。
提示された買取価格に納得できない場合は、他社の見積もりと比較検討したうえで最終決定するのも一つの方法です。
カーネクストでよくある質問

Q. 自動車税の還付金はいつ受け取れる?
廃車手続きが完了した後、2ヶ月~2ヶ月半ほどかかります。
税事務所から送付される通知書を受け取り、指定された金融機関に持参することで還付金が受け取ることが可能です。
金融機関には、還付通知の他に認印と身分証明書を持参する必要あり。
Q. カーネクストの買取実績は豊富?
カーネクストは地上波にてCMで宣伝していることもあり、知名度がかなり高いです。
そのため、買取実績が豊富であることは容易に想像が付きますよね!
以下はカーネクストでの一部買取事例です。
車種名 | 年式 | 走行距離 | 買取額 | 状態 |
トヨタ ランドクルーザープラド | 2016年 | 50,000キロ | 2,500,000円 | ー |
三菱 デリカスペースギア | 1995年 | 250,000キロ | 150,000円 | 低年式・過走行 |
日産 エルグランド | 2002年 | 174,500キロ | 60,000円 | 低年式・過走行 |
ホンダ ヴェゼル | 2018年 | 10,000キロ | 660,000円 | 故障車 |
マツダ CX-5 | 2012年 | 110,000キロ | 185,000円 | 故障・不動車 |
上記一覧を見ての通り、低年式車や過走行車でも高値で買い取っていることが分かります。
ちなみに、カーネクストでは普通車以外にトラック・商用車なども買い取っています。
そのため、「トラックを高くで売りたい」という方も、ぜひカーネクストの利用を検討してみてください。
Q. カーネクストはどんな人におすすめできる?
カーネクストは以下に当てはまる方におすすめできます。
- 「愛車の状態は悪いけど高価買取を狙いたい」
- 「廃車に費用をかけたくない」
- 「忙しくて時間が取れない」
カーネクストは廃車寸前の車に特化した買取を行っているうえ、廃車に関する費用は一切かかりません。
査定は電話一本で済むため、申込~売却まで非常にシンプルに完結します。
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ここまで、「カーネクストに店舗はあるのか」をメインに、そのからくりについても詳しく解説してきました。
本記事をざっくりとまとめると以下の通りです。
- カーネクストは全国13000社の業者と連携しており、北海道~沖縄まで買い取ってもらうことが可能。
- カーネクストは、事故車・故障車・低年式車などを高く売りたい方におすすめ。
- 査定は電話一本で完了する。(実車査定無し)
- 注意点としては「契約は口頭」であり、成約後のキャンセルには違約金が発生する。
結論として、カーネクストに店舗は無いが、全国の出張引取に対応できる仕組みがあると言えます。
また、買取実績や経験が豊富ということもあり、高額査定の実現が期待できるでしょう。
「廃車寸前の車に高値を付けたい」「効率的に愛車を売りたい」という方は、カーネクストの査定を受けてみましょう。
(公式サイト→https://carnext.jp/)
ここまで記事を読んでいただきありがとうございました。少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。