カチエックスのデメリットは多い?少ない?「減額」についても徹底解説!

バイク買取

【カチエックスのデメリットの詳細はコチラ】

※本記事には商品PRが含まれます。

カチエックスの概要

「カチエックスってそもそも何?」と感じている方に向けて、少しサービス内容を紹介したいと思います。

カチエックスはバイク・車の写真を登録するだけで、最適な買取業者を見つけることができる一括査定サービスです。

「カチエックス」と聞くとバイク査定のイメージがあると思いますが、車一括査定サービスも利用することができます。

「クルマを高くで売りたい」

「車一括査定サイトが気になる」

という方は、カチエックスの評判(車査定)の記事を一度参考にしてみてください。

バイク買取サービスに興味がある方は、カチエックスの評判(バイク査定)を参考にしてみてください。

ちなみに、カチエックスの会社概要は以下の通りになります。

運営会社株式会社インターファーム
本社所在地〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-12-4 ネクストサイト渋谷ビル11F
創業2006年3月7日
代表嘉数 雄一
従業員数41人(2024年12月時点)
資本金1000万円
公式サイトhttps://bike.katix.co.jp/
引用元:株式会社インターファーム 公式

約20年間運営を続けていることからも、非常に信頼できるサービスを提供していると言えます。

今回は、そんなカチエックスのデメリットを徹底的に解説していきます。

少でもカチエックスについて知りたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

本記事はこんな人におすすめ 
  • カチエックスの詳細を知りたい。
  • カチエックスのデメリットを把握しておきたい。
  • ディーラーで下取り価格が付かなかった。
  • 大手買取店で高く売れなかった。
  • バイク・車の高価買取を狙いたい。

カチエックスのデメリット6選を解説!

ここでは、カチエックスのデメリットを徹底的に解説していきます。

デメリット①「減額された」という声が一部見受けられる

前提として、カチエックスでは減額を原則として禁止しています。

しかし、一部以下のような「減額された」という声があるのは事実です。

名前がカチエックスに変わる前にR25売りましたが確かに高かったと思います。ただ、実際に引き取りに来たときに写真に写ってなかった部分で錆があるからと減額されました。まあ仕方ないかなと思いましたが

引用元:X

利用経験あります。 引き取りにきた落札業者がいきなり再査定を2時間ぐらいかけて始めだして、減額交渉してきて揉めました。 カチエックスにクレーム出しました。

引用元:X

カチエックスの公式サイトでは「減額」について、以下のように「原則禁止」と記載しています。

現地での減額対応を原則禁止させていただいております。 キズ・錆び・凹み等、いただいた情報と実車に大きな相違がなければ、提示金額でご売却いただけます。 (約95%のお客様は、提示金額でご売却されています。) あくまで引き上げ時に行うのは、再査定ではなく、お写真と実車に状態の差異がないかの確認です。

引用元:カチエックス 公式

つまり、例外はあるという事ですね。

具体的な例外として挙げられるのが、次のような状態が後から発覚した時です。

  • フレームやタンクの傷・凹み・錆
  • メーターの減算・交換履歴が発覚
  • 事故歴や転倒歴
  • エンジンの不調や異音
  • 車体番号の不正打刻
  • オイル・クーラント漏れ
  • ハンドルストッパーの凹み
  • 走行距離が大幅に増えている

事前情報と相違が無ければ減額されることはないのですが、もし虚偽の申告をしていた場合、最悪キャンセル扱いになってしまいます。

とはいえ、利用者の95%は提示価格での売却が成立していますので、過度な心配は不要です。

>>カチエックスのバイク査定はコチラ

>>カチエックスの車査定はコチラ

デメリット②キャンセル料がかかるケースがある

カチエックスでは、以下のようにタイミングによってはキャンセル料がかかってしまいます。

  • 売買契約を結ぶ前⇒キャンセルは無料
  • 売買契約を結んだ後⇒1万円の違約金が発生する

また、上記の違約金に加えて、出品者が振込手数料や陸送費用を負担する必要があります。

売却を辞退する理由は様々だと思いますが、違約金や手数料についての詳細は念のため把握しておきましょう。

デメリット③車両の写真撮影が必要である

カチエックスで査定を申し込む際には、バイクの前面・後面・左面に加えて、走行距離や車検証をアップロードする必要があります。

車であれば、運転席やインパネも撮影する必要があります。

そのため、以下に当てはまる方は少し苦戦するかもしれません。

  • ガラケーをメインに使っている
  • スマートフォンの利用に慣れていない
  • カメラの性能が悪い

とはいえ、カチエックスでは写真が上手く撮れなくても、メールや電話で専任のスタッフに情報を共有することが可能です。

疑問や不安があれば、気軽にカチエックスに問い合わせてみましょう。

デメリット④エリアによって業者数が異なる

カチエックスは全国で300社以上の買取業者と提携しています。(大手買取業者から地域密着の中小買取店まで)

オークション形式で買取が行われるため、価格競争が激しくなることは言うまでもありません。

しかし、住んでいるエリアに買取業者が少なければ、入札数は増えません。

都市部であれば問題は無いのですが、地方だと場所によっては提携している業者が少ないことがあります。

とはいえ、無料で査定申し込みができるので、一度査定を受けてみるのも一つの手段です。

デメリット⑤実店舗を持たない

繰り返しになりますが、カチエックスはオンラインサービスであり、店舗を持ちません。

そのため、「店舗で直接相談しながら売却を進めたい」という方にはデメリットとなるかもしれません。

とはいえ、カチエックスではコンシェルジェが付くので、分からない点は気軽に電話やテキストにていつでも相談することができます。

デメリット⑥売却までのプロセスが比較的多い

カチエックスでは、申込~入金までに以下のようなプロセスがあります。

  1. 最大17社が買取額を提示する。
  2. 担当スタッフが業者と価格交渉を試みる。
  3. 引き取り日を決定する。

つまり、直接実店舗に持ち込むスタイルに比べて、より多くのプロセスを踏む必要があるという事ですね。

そのため、「即日買い取ってもらいたい」という方にとってはデメリットとなるでしょう。

とはいえ、価格交渉や手続きはカチエックスが代行してくれるので、手間を最小限に抑えられる点は非常に魅力的です。

カチエックスでよくある質問

質問①カチエックスの申込~売却までの流れ

カチエックスでバイクを売るのはそれほど難しくなく、初めての方でも安心して利用できるサービスです。

実際には以下のような手順で進みます。

手順①バイクの詳細を登録する

まずは、KATIXの公式サイトにて以下の項目を入力しましょう。

  • メーカー・バイク名
  • 排気量
  • 走行距離
  • 氏名
  • 電話番号
  • 郵便番号
  • メールアドレス

上記に加え、車両の写真も登録する必要があります。

バイクの写真をアップロードする際には前面、後面、右面、左面、走行距離、車体番号が分かるもの(車検証)が必須です。

また、バイクにキズやサビがある場合は写真を追加することもできるので、できるだけ正確に情報を伝えるようにしましょう。

カチエックスは日本全国に対応しているので、地方在住の方でも問題なく利用することができます。

手順②最高額が提示される

登録情報を担当スタッフが確認したら、いよいよ入札が開始です。

査定額は翌日に提示されるため、納得すれば売買契約を結びましょう。

もし、納得できない場合には金額交渉を希望するor辞退するかのどちらかを選びましょう。

価格交渉についてはカチエックスが代行してくれるので、「業者との交渉が苦手」という方も心配は不要です。

手順③引き取り日時の決定

成約後には引き取りの日時・場所を決定しましょう。

バイクを売却する際には、車検証・自賠責・免許証などが必要になります。

※廃車している場合は、廃車証明書が必須です。

必要書類について何か分からないことがあれば、担当スタッフに気軽に相談しましょう。

手順④入金確認

無事にバイクと必要書類を引き渡し終えたら、後は入金を待つのみです。

買取金額の振込が確認でき次第、全てのプロセスは終了になります。

車査定サービスの流れもほとんど同じになりますので、初めて車を売る方でも簡単に利用することが可能です。

質問②入金されるタイミングは?

A. 売却から入金までに1週間程度かかってしまいます

カチエックスはオンラインサービスを提供しているため、買取代金を即座に受け取ることは難しいです。

そのため、「なるべく早く現金化したい」という方は、バイク買取店に直接持ち込むことも一つの手段です。

とはいえ、「高価買取を狙いたい」という方には、最大17社のオファーを受けられるカチエックスはかなりおすすめできます。

質問③カチエックスの買取実績は豊富?

カチエックスはバイク・車をしっかりと高値で買い取っています。

特に、バイク査定サービスに関しては買取件数が10万件以上ということもあり、非常に実績と経験が豊富だと言えます。

以下は一部買取事例になりますので、ぜひ参考にしてみてください。

車種名年式走行距離買取額
ホンダ ADV1502020年6399キロ27万円
ヤマハ MT-09 ABS2014年25000キロ55万円
ホンダ クロスカブ 1102021年2841キロ28.6万円
ハーレーダビッドソン FXDBストリートボブ2015年3223キロ130万円
カワサキ GPZ900R不明47060キロ72万円
引用元:カチエックス 公式
車種名年式走行距離買取額
マツダ CX-32017年22561キロ125万円
トヨタ ルーミー2020年37106キロ167.5万円
ホンダ N-BOX2014年23598キロ40.4万円
BMW 4シリーズ2020年11426キロ415万円
三菱 デリカD:52011年74920キロ70万円
メルセデス・ベンツ2019年18015キロ530万円
引用元:カチエックス 公式

比較的年式の古い車にも高値が付いていることが分かります。

繰り返しになりますが、カチエックスでは営業電話が来ない一括査定サービスを提供している点は非常に魅力的だと言えます。

結論:カチエックスにデメリットはあるが、それ以上に魅力ポイントが多い!

ここまで、カチエックスのデメリットについて詳しく解説してきました。

カチエックスのデメリットや注意点をまとめると以下の通りです。

  1. 「減額された」という声が一部見受けられる。
  2. 成約後のキャンセルには違約金がかかる。
  3. 車両の写真撮影が必要である。
  4. 地域によって業者数が異なる。
  5. 実店舗を持たない。
  6. 売却までのプロセスが比較的多い。

上記の通り、カチエックスにはいくつかのデメリット&注意点があると言えます。

とはいえ、カチエックスは営業電話0で複数社の査定を受けることができるという非常に大きなメリットがあります。

そのため、「効率的に高額査定を狙いたい」という方はぜひカチエックスの査定を受けてみましょう。

>>カチエックスのバイク査定はコチラ

>>カチエックスの車査定はコチラ

ここまで記事を読んでいただきありがとうございました。少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。

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