ネクステージ車買取はひどい?「やめた方がいい」の真相についても徹底解説!

車買取

【ネクステージが「ひどい」「やめた方がいい」の真相はコチラ】

※本記事には商品PRが含まれます。

ネクステージはひどい?

結論から言うと、ネクステージはプラスの意見が多く寄せられており、非常におすすめできるサービスを提供しています。

寄せられている評判・口コミの中には、「親切だった」「他社よりも高く売れた」という声が多数寄せられています。

ただ、「ひどい」「やめた方がいい」という意見が一部あることも事実です。

そこで今回は、ネクステージで「ひどい」「やめた方がいい」等が寄せられている理由を解明したいと思います。

ちなみに、ネクステージのサービス内容やユーザーの口コミをまずは知りたいという方は、ネクステージの評判の記事を参考にしてみてください。

ネクステージの概要

ネクステージは、全国で345店舗を展開する中古車販売・買取業者です。

国内屈指の大手買取業者であるうえ、知名度が高いことからも、一度は耳にしたことがある方も多いと思います。

ネクステージのざっくりとした会社概要は以下のとおりです。

運営会社株式会社ネクステージ
本社愛知県名古屋市
設立年1998年12月1日
従業員数6000人以上
売上高4600億円(2023年11月時点)
対応エリア全国
事業内容中古車販売・買取、自動車整備、保険代理店事業
公式サイトhttps://www.nextage.jp/
引用元:ネクステージ 会社概要

25年以上も運営を続けていることから、非常に信頼できるサービスを提供していると言えます。

ざっくりとしたネクステージの特徴・メリットは以下のとおりです。

  • 「フルスイング買取」を実施している。
  • 中間マージンが発生しない。
  • LINE査定が可能。

※詳しくは「特徴・メリット」の章で説明します。

上記のとおり、ネクステージは高額査定を十分に狙えるサービスを提供していると言えます。

では、「ひどい」「やめた方がいい」等の声が寄せられる原因とは何なのでしょうか?

次の章では、原因についての具体例をみていきましょう。

>>ネクステージの公式サイトはコチラ

ネクステージが「やめた方がいい」と言われる原因

ここでは、ネクステージが「やめた方がいい」「ひどい」と言われる原因について徹底的に解明していきます。

原因①電話が頻繁に来る

ネクステージでは、以下のような営業電話についての口コミが複数件寄せられています。

電話がしつこい。5分に一回10回以上は来る。

電話の頻度が凄い。
諸事情で出れない時、夜勤で日中寝てる時、しかも夜遅くまで容赦なく電話がくる。
電話とはいえ相手の時間を割いているわけなので、時間を改める、日付を改める、お電話しましたがお出にならなかったので、都合の良い時間帯を伺いますとメールを一つ入れるなど他に何か考えることが出来ないみたいです。

引用元:みん評

というのも、ネクステージは自動発信システムを採用しているため、ユーザーが応答するまで繰り返し連絡が来てしまうのです。

※このシステムは主に、一括査定経由でネクステージに申し込んだ方に適用される傾向にあります。

「頻繁な連絡に慣れていない」方からすれば、

  • 頻繁な営業電話→怪しい
  • しつこい電話→やめた方がいいサービス

等のように、脳内で解釈してしまうことも無理はありません。

とはいえ、他社のサービスでも「頻繁な営業電話が来る」というケースは多々あります。

車買取業者間の競争は激しく、業者が何とかしてアポを取って成約に繋げようとします。

原因②「減額された」ケースが一部ある

ネクステージが「ひどい」「やめた方がいい」理由として挙げられる一つに、減額が考えられます。

以下は減額された一例になります。

条件が違う

車をこちらのお店で売却をさせてもらいました。
下取り査定価格を提示してもらい、価格も良く初めは接客対応もそれなりに良いと感じたので決めましたが失敗でした。
車を事故歴無しで買い取ってもらえるとの話で決めていたのにも関わらず、売却当日に車も持って行き、いざ契約の手続きを始めると事故歴有りで買い取ると言われ困惑しました。

引用元:みん評

前提として、ネクステージでは「査定・契約時に提示した金額が変わる事はありません。」と公式サイトで明記しています。

ただし、以下の画像のとおり、買取額が保証されないケースもあります。

具体的には、以下のような不具合が後から発覚した場合には減額されるケースがあります。

  • 事故歴・修復歴
  • 傷や凹み
  • エンジン周りの不具合
  • 車内の臭い

とはいえ、「減額」についての声はほとんど見受けられないため、過度な心配は不要です。

原因③スタッフ対応に対する不満の声がある

ネクステージユーザーの中には、「スタッフの対応が悪かった」という評価をする方もいるようです。

以下は、接客対応に関する不満の声の一つです。

最悪

電話した際の接客態度が最悪。こちらも少々強く言ったため、ほぼケンカ状態。こことの関わりは止めた方が良い。
日本語ができない輩が上司になるのかな?査定員は良い方だったので、とてもその子が気の毒になった。

引用元:みん評

接客対応については、地域・店舗・買取業者によっても異なりますので、一概には言えません。

ただ、マイナスの意見を参考にした方が、

「ネクステージって怪しくないかな?」

「やめた方がいのかな?」

等の考えを持つことは大いにあり得ますよね。

また、他社でもこのようなマイナスな意見は寄せられています。

そのため、良し悪しの判断をすることは難しいと思いますが、実際に利用してみるのが最も確実な方法です。

⇒公式サイトはコチラ

ネクステージでの原因に対する対策法

対策法①一度電話に出る

ネクステージの自動発信システムや実店舗からの電話に対しては、電話で直接断ることが最善策です。

特に、自動発信システムに関しては、一度電話に出ないと立て続けにかかってきます。

そのため、一度電話に出て「連絡が不要である」という内容を伝えて、オペレーターに連絡を停止してもらいましょう。

実店舗からの電話についても、営業マンがアポを取ろうとするため、頻繁な電話になりかねません。

そのため、もしネクステージでの売却予定が無くなった場合には、

  • 「売却予定が無くなりました。」
  • 「他社での売却が決定しました。」

等の理由できっぱりと断ることも一つの手段です。

対策法②車両情報を正確に伝える

減額を防ぐ方法についてはかなりシンプルですが、愛車の詳細を正確に申告することです。

特に、事故歴や修復歴、傷・凹み・損傷の有無については、査定額が大きく左右する要因となります。

そのため、マイナスな情報と受け取られる点も正直に申告することが「減額」を防ぐための最善策です。

ネクステージの特徴・メリット3選!

ここでは、ネクステージの特徴・メリットを3つ紹介したいと思います。

特徴・メリット①中間マージンが発生しない

ネクステージでは以下のように自社で売却~販売を一貫して行っています。

①中古車を買い取る⇒②実店舗にて再販⇒③新たなオーナーが購入する

つまり、上記の流れでは余計なマージンや経費が一切かかりません。

一般的な買取業者では、オークション出品料や人件費などが発生してしまいます。

ネクステージでは、中間コストがかからない分が査定額に反映され、高額査定が狙えるということですね!

特徴・メリット②SUVや輸入車の買取にも力を入れている

ネクステージは、SUV専門店や「ユニバース」という輸入車販売店を展開しています。

また、以下のディーラーも運営しています。

  • アウディ
  • マセラティ
  • ボルボ
  • フォルクスワーゲン

そのため、「SUVや輸入車を高く売りたい」という方にも最適なサービスとなります。

ただ、輸入車専門の買取業者があることも事実ですので、ネクステージ+外車バトンなどの専門店を併用するのも一つの手段です。

特徴・メリット③フルスイング買取を実施している

そもそも「フルスイング買取って何?」という疑問を抱く方が多いと思います。

フルスイング買取とは、駆け引き無しで限界価格を一発で提示する査定方法です。

ネクステージではAIS資格者が丁寧な実車査定を行うため、適正価格を素早く提示することが可能なのです。

「高額査定を狙いたい」

「愛車に少しでも高値を付けてあげたい」

という方は、一度ネクステージの査定を受けてみましょう。

>>ネクステージの公式サイトはコチラ

ネクステージに関するQ&A

Q. ネクステージの買取実績は豊富?

A. 豊富です。

ネクステージは全国に店舗を展開していることもあり、今までで非常に多くのクルマを買い取っています。

豊富な実績と経験があるからこそ、安心できるサービスを受けることができること間違いなしです。

ちなみに、以下は買取事例の一部になります。

車種名年式走行距離買取額
日産 セレナ平成31年78000キロ168万円
トヨタ ヴォクシー令和2年41000キロ259万円
マツダ CX-5令和5年20000キロ239万円
ダイハツ ムーヴ平成30年32000キロ102万円
スズキ スペーシアカスタム令和4年36000キロ144万円
引用元:ネクステージ 公式

上記はあくまで一部例であり、ネクステージは全国に店舗を展開しているため、買取実績はかなり豊富です。

Q. 申込~買取までの流れについて

A. ネクステージで車を売却する際の流れは以下のとおりです。

step1.Webサイトから査定の申し込みを完了

まずは、ネクステージの公式サイトから査定の申し込みを完了させましょう。

引用元:ネクステージ 公式

登録内容は以下のとおりです。

  • 車種・メーカー
  • 年式
  • 走行距離
  • 郵便番号
  • 氏名
  • 電話番号

入力する項目はとても簡単ですので、短時間で済ますことが可能です。

手順②担当者から連絡が来る

申し込み後は、担当オペレーターからの連絡を待ちましょう。

電話では、査定日時・場所を決定しましょう。

ちなみに、ネクステージでは無料で出張査定を実施しているので、店舗に持ち運ぶ手間を省くことが可能です。

査定前に余裕があれば、洗車・車内清掃を済ませておきましょう!

手順③現車確認

あらかじめ指定した日時・場所にて、実車査定を受けましょう。

実車査定では、外装・内装、エンジン周り、オプション、修復歴や傷の有無などがチェック対象となります。

現車確認後に買取額が提示された後の手順は以下の通りです。

  • 「買取額に納得した」⇒売買契約を結び、必要書類の準備をする。
  • 「納得できない」⇒無料で辞退or他社の見積もりと比較検討したうえで最終決定する。

大事な愛車に関することなので、妥協は無いようにしましょう。

手順④必要書類と車両の引き渡し

必要書類について

売却の際は、以下の書類を準備する必要があります。(普通自動車の場合)

  • 車検証
  • 自動車納税証明書
  • 自賠責保険証
  • 印鑑証明書
  • 実印
  • 譲渡証明書
  • リサイクル券

軽自動車の場合は、軽自動車納税証明書が必要になります。

必要書類についての疑問があれば、気軽にスタッフに相談しましょう。

車両の引き渡しについて

愛車を引き渡す際には、車内の忘れ物にくれぐれも注意しましょう。

特に、コンソールボックスやドアポケットの中、ETCの抜き忘れには注意が必要です。

車両を引き渡した後は、入金を待つのみです。

手順⑤入金確認

車の引き渡し後、およそ数日~1週間後に買取代金が振り込まれます。

指定した銀行口座への入金が確認でき次第、全てのプロセスが終了になります。

※万が一、入金されない場合にはネクステージに問い合わせましょう。

結論:ネクステージは知名度が高いうえ、高額査定を狙える買取業者!

ここまで、ネクステージが「ひどい」「やめた方がいいのか」をテーマとして、解説してきました。

ざっくりとネクステージについてまとめると以下のとおりです。

  • 「ひどい」と言われる理由は、減額されたケースや頻繁な電話にあると考えられる。
  • 中間マージンが一切かからないため、愛車に少しでも高値が付く。
  • フルスイング買取を実施しており、一発で査定額を提示してもらえる。
  • ネクステージの知名度は高く、信頼できるサービスを提供している。

結論としては、ネクステージには一部マイナスな声がありますが、魅力ポイントが多い業者だと言えます。

「高額査定を狙いたい」「信頼できるサービスを利用したい」という方は、ネクステージの査定を受けてみましょう。

ここまで記事を読んでいただきありがとうございました。少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。

タイトルとURLをコピーしました