【セルカの評判・口コミと30秒査定依頼はコチラ】

※この記事には商品PRが含まれます。

セルカの概要

セルカは、7700社以上の買取業者が参加する業界でもトップクラスの中古車オークションサイトです。

設立は2017年で、クイック・ネットワーク株式会社が運営しています。

セルカは、現時点で累計利用者数が12万人という豊富な実績を誇っています。

車買取業者や車一括査定サイトでは、

査定依頼⇒業者が概算価格を提示⇒実車査定で買取価格が決定⇒売却

という流れが一般的ですが、セルカはオークション方式を採用しているため、

査定依頼⇒査定スタッフによる査定⇒オークション出品⇒売却先決定

という流れで手続きが進みます。

セルカのざっくりとした特徴は下記のとおりです。

7700社以上の買取業者と提携している。
頻繁な営業電話が0
中間コストがかからない

本記事では、そんなセルカの評判・口コミをはじめ、メリットやデメリットについても詳しく解説します。

また、よくあるトラブル事例である減額やキャンセルについても詳しく見ていきます。

買取事例や査定までの流れについても紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね！

この記事はこんな方におすすめ

セルカに興味がある方
セルカの評判・口コミを知りたい方
オークション形式の車買取に興味がある方
ディーラーや他買取店で高値が付かなかった方
頻繁な営業電話が苦手な方
なるべく高く愛車を売却したい方

セルカの悪い評判・口コミ

まずはセルカの悪い評判・口コミについて紹介します。

※あくまで一部利用者のリアルな声であり、総評ではありません。

セルカさんを除く、3社に見積もり依頼をしました。1社目100万、2社目120万、3社目140万の提示でした。YouTubeでセルカさんの存在を知り、オークションでの価格上昇が面白そう、少しでも買取額が上がればいいなという思いでエントリーしました。結果は139万円、手数料3万円と、他社の最高額より4万円マイナスとなってしまいました。
引用元：セルカ公式

一社様の入札のみでしたので、競り合いに発展せず売り切り価格をすぎたらぴたりと価格上昇が止まってしまいました。売り切り価格の設定を甘くしすぎたかなと少し後悔しています。それでも他社様より手数料を引いても7000円アップでした。
引用元：セルカ公式

セルカの悪い評判・口コミで複数みかけたのが「査定額が低かった」「減額された」という意見です。

「減額」については、のちほど詳しくみていきます。

「査定額が低い」という声に関しては、どの買取業者、車一括査定サイトの評判・口コミでも見かけます。

一方で、「高値で売れた」という意見が非常に多くあることも事実です。

買取価格に関しては、車種・メーカー・車の状況によって異なります。そのため、下記のどちらのケースも頻繁に起こるのです。

セルカで高値が付かない⇒他社で高額査定実現
他社で高値が付かない⇒セルカで高く売れた

そのため、「安くで売れた」という声を鵜呑みにせずに、実際に自身で確認するのが一番良い方法です。

とはいえ、セルカの買取価格は非常に好評ですので、気になる方は一度試してみましょう。

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⇒セルカの公式サイトはこちら

セルカの良い評判・口コミ

次にセルカの良い評判・口コミを紹介します。

中でも、スタッフの対応と買取価格が利用者から高く評価されている印象を受けました。

丁寧なアドバイスがあったため、比較的スムーズに手続きを進めることが出来たと思います。出品開始後、最高額をつけた購入希望者と最終調整を行うことになりました。その際も、サポートの方が間に入っていたので、簡単に取引を成立させることが出来ました。最後の書類手続きも指示通り行うことが出来ました。良い取引を行うことが出来て、とても満足しています。
引用元：みん評

スムーズに取引ができたのがよかったです

不要な車を売却する際にこちらを利用しました。インターネットの査定フォームを利用してみたところすぐに連絡があり、査定のスケジュールを決めることができました。そのあとの流れもスムーズでしたね。査定額についてもかなり満足しています。古い車だったので、高く買取してもらい、本当に感謝しています。ちなみに、強引な営業行為などは一切ありませんでした。査定スタッフさんの態度も丁寧でしたし、支払いも早かったです。優良な業者だと感じました。また車を手放す機会があったら、利用するかもしれません。
引用元：みん評

担当の方の対応も親切丁寧で、気持ちよく取引できました。オークションの様子が見えることで安心感もありますし、締切間近の競り合いも非常に楽しめました(^^♪ また、60日間の売却価格保証もあり他社にはないづくしで周りにも勧めたいと思います。
引用元：セルカ公式

スタッフ対応に関しては、「担当の方が親切丁寧だった」「手続きがスピーディーに進んだ」などのプラスの意見が多くありました。

初めてオークション形式の車買取を試す方にとって、不安や疑問は少なからずあるのではないでしょうか？

「セルカ」では、担当者がしっかりと最後までサポートしてくれるので、分からないことがあってもすぐに聞くことができます。

ユーザーの声からも分かる通り、スタッフ対応に関しては非常に好評です。

そのため、初めての方でも安心して利用できるサービスであると言えるでしょう。

また、手続きに関しても「スムーズに進んだ」という声がほとんどでした。

過去に数社で見積もりをしましたがどの会社よりも高い値段であることができました。また連絡なども端的に済ませてもらえるので時間があまり取れない私としては非常にありがたいサービスでした。査定も丁寧かつスピーディーでした。
引用元：セルカ公式

想像以上の高値にびっくりでした。口コミは大げさに書いてると思いましたが、まさに真実でした。数件買い取り見積もりを取りましたが、こんなモノかと提示価格にがっかりで、セルカのホームページを見つけ閲覧しました。でも、どこもいい事ばかり書いていて同じだろうと思ってました。自身でオークション状況も確認出来ると言われ見ていましたが……残り数分で次々と金額が上乗せされていき最終的には設定以上の金額を上回り大満足でした。
引用元：セルカ公式

買取価格に関しても、ユーザーからの評価が高かったです。

「他社よりも高値が付いた」「希望金額以上の価格が付いた」「期待以上の買取価格だった」等の声を多く見かけました。

中には、10万キロ以上の過走行車が高値で売れたというケースもあり、状態の悪い車でもしっかりと買い取ってくれます。

セルカでは、中小買取店や専門業者などを含む7700社以上の業者がオークションに参加し、私たちの愛車を買い取ろうとします。

そのため、おのずと競争が激しくなり、買取額がせり上がって高価買取が実現するのです。

また、実際にリアルタイムで入札される状況を楽しむことができることは、オークション方式である「セルカ」ならではの魅力ではないでしょうか。

セルカの「減額」と「キャンセル」について

よくあるトラブル事例としてある「減額」と「キャンセル」について詳しく解説します。

「減額」については何件か悪い評判・口コミでも見受けられました。

減額について

下記が減額に関わる利用規約です。

第21条（対象自動車の状態が大きく異なる場合の措置）

会員は、対象自動車の引渡し時において、次に定める事由がある場合、セルカ事業者サービスクレーム・ペナルティ細則（以下「細則」といいます。）に従い、当社より本条第 3 項に定める措置を求められることにあらかじめ了承するものとします。
（1）査定内容に記載された傷・へコミ・交換以外の箇所にそれらが発見された場合。
（2）査定内容に記載された装備品の変更・取り外しがあった場合。
（3）査定内容に記載された車両や売却に係る書類（保証書、整備手帳、取扱説明書、自賠責保険証、自動車納税証等）の紛失、汚損、破損等があった場合。
（4）その他、当社が査定時の状態と大きく異なると判断した場合。

引用元：SellCa 利用規約

落札業者に渡った際に、(１) ～ (４)のいずれかが発覚した場合は、代金減額が課される可能性があります。

例）傷がついた場合や装備品の取り外しなどがあった場合⇒減額対象になる。

とはいえ、現車確認後の車の利用を最小限にすれば、こういった事態は回避できますので、過度に心配する必要はありません。

キャンセルについて

上記が、違約金についての詳細になります。

ユーザーが特に注意すべき点は、売買成約後のキャンセルです。

設定した最低落札価格以上で入札されて、そのままオークションが終了した場合は、自動的に売買が成立してしまいます。

売買が成立した後のキャンセルは、違約金がかかってしまうので注意が必要です。

セルカのデメリット

セルカの評判・口コミはほとんどが好評でした。果たしてセルカの短所はどのような点なのでしょうか？

ここではセルカのデメリットについて詳しく解説します。

デメリット①業者と直接交渉できない

愛車の売却を考えている方の中には、積極的に価格交渉をしたい方もいると思います。

しかし、残念ながらセルカではそれができません。

セルカでは、1社のみとのやり取りで済んでしまい、業者との価格交渉をする機会が設けられません。

もし、あなたが複数社との交渉ののち、高価買取を実現したいのであれば、ナビクル・ズバット車買取比較・カービューなどがおすすめです。

とはいえ、セルカで高価買取できる可能性は大いにありますので、「交渉」にこだわりが無い方はセルカの利用を検討してみましょう。

デメリット②成約手数料がかかってしまう

繰り返しになりますが、セルカでは成約手数料として33000円がかかってしまいます。

そのため、ユーザーはこの手数料を念頭に置いた最低落札価格を決定する必要があります。

最低落札価格とは・・・お客様が最初に「最低でもこの価格では売りたい」と設定する価格のことです。売り切り価格とも呼ばれています。

一方で、出品手続きや出張査定に関する費用は無料ですので、心配は不要です。

セルカの特徴・メリット

次にセルカの特徴・メリットについて詳しく解説します。

特徴・メリット①7700社以上の業者が参加する

セルカのオークションには、7700社以上のバイヤーが参加します。

オークションでは、私たちの愛車を買い取ろうとバイヤー間で激しい競争が繰り広げられます。

そのため、ディーラーや買取店1社のみに査定してもらうよりも、多数のバイヤーに見てもらう方が高価買取の可能性が高いのです。

ディーラーで下取り価格が付かなかった方や、買取店で希望の額に届かなかった方は一度セルカを試してみましょう。

特徴・メリット②中間コストがかからない

セルカでは、全国の販売店と利用者を直接繋げるという仕組みなので、中間手数料が発生しません。

発生しなかった手数料は査定額に反映されるため、買取価格upにも繋がります。

一般的な車一括査定では、どうしても中間業者(買取業者や陸送業者など)を介してしまいます。そのため、買取額はそれらの中間手数料を除いたものです。

セルカでは、成立手数料はかかるものの、こういった中間手数料がかからない点は魅力の1つだと言えます。

※セルカでかかる成約手数料は33000円です。

特徴・メリット③頻繁な営業電話0

一般的な車一括査定サイトのデメリットとしてよく挙がるのが「しつこい営業電話」です。

「しつこい電話」が発生する理由・・・車一括査定サイトでは、買取業者間の競争が激しく、営業マンが必死にアポを取ろうとするため、結果的に頻繁な電話に繋がってしまうことがあるのです。

セルカを利用する場合は、セルカ1社との連絡で済むため、「しつこい電話」は一切ありません。価格交渉や、日程調整も全てセルカが仲介してくれます。

そのため、業者との交渉が苦手という方でも安心して利用できますよ♪

特徴・メリット④豊富な実績がある

セルカには豊富な買取実績があり、過走行車や修復歴のある車でも高値で買い取られています。

以下に一部買取実績を紹介しますので、参考にしてみてくださいね。

車種名	年式	走行距離	スタート額	買取額
スズキハスラー	2015年	42658km	0.5万円	71.1万円
トヨタアルファード	2022年	57152km	270万円	407万円
日産サクラ	2022年	12514km	70万円	114万円
日産マ―チ	2014年	99992km	0.5万円	33.3万円
ホンダ N-BOX	2017年	103360km	0.5万円	18.2万円
ダイハツタント	2014年	37915km	40万円	98.2万円

引用元:セルカ　公式

このように、セルカはオークション形式を採用しているため、スタート額から始まり、徐々に価格がせり上がっていきます。

買取実績について気になる方は公式サイトから確認するようにしましょう。

⇒セルカの買取実績はコチラ

利用する際の流れ

実際にセルカを利用する際の流れを詳しく解説します。

step1. Webサイトにて申し込みを完了する

まずはセルカの公式サイトにて、入力フォームに情報を入力します。入力する内容は非常にシンプルです。

車種・メーカー
年式
走行距離
氏名
郵便番号
メールアドレス・電話番号

上記の入力を完了したら、「査定を依頼する」をクリックします。実際の画面は下記のとおりです。

広告に掲載の通り、30秒ほどで完了する内容です。

そのため、隙間時間を活用して済ませることができますよ♪

査定依頼が完了すると、担当スタッフから連絡が入るので、そこで査定の日時を決めましょう。

※連絡のタイミングは、通常1営業日以内です。

電話内では、査定やサービスに関する詳細も教えてもらえますので、何か分からないことがあればその時に質問できます。

step2. 現車の確認

あらかじめ指定した日時・場所にて査定を受けます。

査定の方法は、以下の2パターンです。

出張査定→住んでいるエリアによっては、出張査定が可能です。(難しい場合は、セルカの提携店で持ち込み型の査定をすることになります。)
店舗持ち込み型→セルカ提携店で査定を受けることになります。

基本的に出張査定は、自宅以外にショッピングモールの駐車場や公園の駐車場でも実施可能です。

現車の確認では、内装・外装をはじめ、傷・事故歴の有無についても詳細にチェックしてもらいます。

※査定の時間は30分～1時間程度です。

当日までに余裕があれば、洗車と車内清掃をしておきましょう。

step3. オークションに出品する

査定が終わると、最低落札価格・引渡期限・追加走行距離を設定し、いよいよオークションに出品します。

最低落札価格については、オークション中に引き上げることはできないので注意が必要です。

登録したマイページから、リアルタイムで入札状況をチェックすることができます。

その後の流れは下記のとおりです。

最低落札価格以上で終了⇒自動的に売買成立
最低落札価格以下で終了⇒無料で辞退or最高価格で売却

繰り返しになりますが、成約後のキャンセルには違約金がかかるので、注意が必要です。

step4. 車両・必要書類の引き渡し

必要書類について

成約後に必要な書類は主に以下の通りです。(普通自動車の場合)

車検証
自動車納税証明書
自賠責保険証明書
リサイクル券
印鑑証明書
委任状
譲渡証明書
銀行口座(マイページにて登録できます。)

軽自動車の場合は、申請依頼書が必要になります。

また、印鑑証明書については役所で取得する必要があるため、余裕を持って準備を進めましょう。

これらの書類は、車の引き渡しの前日までに郵送する必要があります。

車両について

指定した日時・住所に陸送業者が引き取りに来てくれます。

注意点として、装備品の取り外しや一部の損傷・傷は減額の原因となることがあります。

そのため、現車確認～引き渡しまでの車両の扱いには気をつけるようにしましょう。

step5. 入金確認

必要書類と車両を引き渡した後は、指定した銀行口座に代金が振り込まれるのを待ちましょう。

車の引き渡した後、業者が7日以内に直接車両を確認し、問題がなければ翌営業日に振り込みが行われます。

無事に入金が確認できたら、全てのプロセスは終了になります。

よくある質問

Q. 最低落札価格以下で終了してしまったらどうすればいい？

A.最高落札価格で売却or辞退し、他の車一括査定サイトを探す

最低落札価格以下でオークションが終了した場合、セルカがその中でも最高価格を提示した業者と価格交渉を行います。

最終的な価格に納得すれば合意、満足できなければ無料で辞退することが可能です。

高価買取を実現したい場合、複数社と直接交渉することができる車一括査定サイトがおすすめです。

車一括査定サイトの一覧は下記になります。

車一括査定	提携業者数	査定可能数	連絡
ナビクル	160以上	10社	複数社
CTN車一括査定	600以上	3社	3社
ズバット車買取比較	200以上	10社	複数社
カーセンサー	700以上	30社	複数社
Carview	300以上	8社	複数社
MOTA	500以上	3社	3社
イカプラ	600以上	10社	1社
ユーカーパック	8000以上	1社	1社
楽天Car車買取	2000以上	1社	1社

※ユーカーパックと楽天car車買取は、セルカと同様にオークション方式を採用しています。

Q. おすすめできる人とできない人

まとめ

ここまで、セルカの評判・口コミに加え、メリット・デメリットについても詳しく解説しました。

減額やキャンセルに関しての理解も深まったのではないでしょうか。

ざっくりと本記事をまとめると以下の通りです。

セルカは、7700以上の業者が参加するオークション方式を採用している。
やり取りする相手はセルカ1社のみであるため、電話ラッシュが一切無い。
セルカの評判・口コミでは、スタッフの対応が好評だった。
成約後のキャンセルには違約金が発生する。

また、セルカの評判・口コミのほとんどがプラスの声でしたので、信頼できるサービスだと言えます。

高価買取を実現したい方や交渉にできるだけ手間をかけたくないという方は一度セルカを検討してみましょう。