【廃車ラボの評判・口コミはコチラ】
廃車ラボはどんなサービスを提供している?
廃車ラボは、主に状態の悪い車の買取を専門としている廃車買取業者です。
廃車ラボでは、以下のような状態の悪い車を買い取っています。
- 事故車
- 不動車
- 水没車
- 故障車
- 車検切れの車
- 長年放置していた車両
- 鍵の無い車両
一昔前までは、「ディーラーにお金を払って廃車をする」というスタイルが一般的でした。
一方で現在は、廃車買取業者に査定を依頼することで、どんな車でも0円以上での買い取りが可能です。
そのため、「廃車に費用がかかるのは渋いな」「廃車とはいえども、愛車に価値が付いて欲しいな」という方に廃車買取業者は非常におすすめです。
また、廃車ラボを運営している会社は株式会社ECOLOGY SYSTEMです。
ざっくりとした概要は下記を参考にしてみてください。
運営会社 | 株式会社 ECOLOGY SYSTEM |
本社 | 東京都調布市飛田給1-2-2 アンフィニ1階 |
設立年 | 平成20年10月1日 |
代表 | 南場 章 |
従業員数 | 3名 |
事業内容 | 中古車の販売買取廃車、車検整備、板金塗装、自動車保険 |
上記の通り、廃車ラボは創業から15年以上運営を続けており、経験と実績が豊富な買取業者だと言えます。
今回はそんな廃車ラボの評判・口コミをはじめ、特徴やデメリットについても詳しく見ていきます。
車を売ることが初めての方にも分かりやすい記事になっていますよ♪
豆知識①パキスタンでは、新車のほぼ100%が日本車。
廃車ラボの評判・口コミ
それではさっそく、廃車ラボの評判・口コミを詳しく解説していきます。
廃車ラボの評判・口コミは、プラスの声を多く見かけた一方で、マイナスの意見を見つけることができませんでした。
ちなみに、Googleでのユーザー評価は☆5.0(6件)です。(2025年1月時点)
評判・口コミ①終始丁寧だった
こちらで自車を買い取って頂きました。 急を要する事態はなかったため、連絡は全てメールで済まさせて頂きましたが、終始迅速、丁寧な対応をして頂き、全くストレスや不安無く、気持ち良く廃車を済ませることが出来ました。大変感謝しています。
引用元:Google マップ
不動車でカギもない状態でした。また、駐車場周辺道路が狭い状況下でしたが、対応していただきました。終始丁寧な対応に感謝しております。ありがとうございました。
引用元:Google マップ
どちらの口コミともに、終始丁寧かつ迅速な対応をしてもらったという声ですね。
スタッフ対応は、買取価格と同じぐらい重要なポイントではないでしょうか?
愛車を売ることが初めての方は、以下の状況に陥りがちです。
- どこで売れば良いのか分からない。
- 手続きが複雑だと思い込み、不安になる。
- 車買取業者に疑心暗鬼で、結果的にディーラーに任せる。
特に車の売買は高額な取引であるため、慎重になりますよね。
しかし、廃車ラボのスタッフは専門分野に特化したプロフェッショナルです。
2つ目の口コミからも分かる通り、廃車ラボのスタッフは各場面に応じた対応ができます。
そのため、疑問点や不安はスタッフに相談してみましょう。
評判・口コミ②他社では売れない車両が売れた
メールのやり取りがスムーズで、他では値段の付かない車を買い取っていただきました。すぐに取りに来ていただき助かりました。
引用元:Google マップ
この口コミは、他社では値段が付かない車を売却できたという声です。
一般的な中古車買取店やディーラーでは、状態が悪い車に値段が付かないことがよくあります。
買取店やディーラーで値段が付かない理由⇒再販や修理に高いコストがかかるため。
一方で、「廃車ラボ」は廃車寸前の車買取に特化したサービスを提供しているため、状態が悪い車でも買取可能です。
そのため、「損傷が激しいから廃車にしようかな」「不動車に値段は付かないかな」と感じている方は、一度廃車買取業者に任せてみましょう。
廃車ラボのデメリット
ここでは、廃車ラボのデメリットについて詳しく解説していきます。
廃車ラボの特徴・メリット
次に、廃車ラボの特徴・メリットについて詳しく解説していきます。
特徴・メリット①全国どこでも対応可
廃車ラボは規模の小さい会社とはいえ、日本全国が対応エリアです。
北は北海道、南は沖縄まで対応可能な点は魅力の一つですね。
廃車ラボでは、提携業者が車買取・廃車に対応しており、従業員3人でも日本全国に対応できる体制を整えています。
特徴・メリット②手数料が一切かからない
基本的に、廃車を自分で行う際には、以下のような様々な費用がかかります。
- 運搬費用(レッカー代):1~3万円程度(距離によります)
- リサイクル料金:1万円弱~2万円(車両のタイプによります)
- 解体費用:1~2万円程度
- 代行手数料(必要に応じて)
やむを得ず廃車にするにも関わらず、費用がかさんでしまっては損をした気分になりますよね。
廃車ラボでは、このような費用が一切かからず、廃車手続き等の面倒な作業も無料で代行してくれます。
そのため、費用の負担を最小限に抑えることができるのです。
特徴・メリット③どんな車でも無料で買取可能
廃車ラボでは、事故車・故障車・不動車などを無料で買い取っています。
「状態が悪い車の使い道はあるの?」と疑問を抱く方もいるのではないでしょうか。
廃車ラボでは、買い取った車を以下のようにしっかりと有効活用し、収益を得ています。
- 中古車として再販
- 海外輸出
- 一部パーツを再利用
- 鉄やアルミとして再資源化
車両の状態に応じて、1~4の最適な手段を選択しているのです。
買取後のネットワークがしっかりと整っているからこそ、無料での買取が可能になるのです。
2の詳細⇒海外では、「燃費の良さ」「耐久性」の面で優れている日本車の需要が高い。
特徴・メリット④電話なしで査定額が分かる
廃車ラボの査定では、最短で即日、メールで査定額が分かるサービスを提供しています。
申し込みフォームに電話番号を入力する欄はありますが、必須ではありません。
そのため、「業者からの連絡に抵抗がある」という方でも、気軽に査定依頼をすることができます。
廃車ラボの廃車・買取実績を一部紹介!
車種名 | 年式 | 走行距離 | 車両の状態 | 廃車・買取額 |
トヨタ セルシオ | 2002年 | 12万キロ | 車検切れ | 173250円 |
ホンダ ステップワゴン | 1999年 | 15万キロ | 過走行車 | 93260円 |
三菱 パジェロミニ | 1996年 | 10万キロ | 低年式 | 18170円 |
トヨタ アルファード | 2003年 | ー | 低年式 | 157090円 |
廃車ラボでは、10万キロ超えの過走行車や古い年式の車でもしっかりと買い取っています。
廃車の理由は人それぞれだと思いますが、お世話になった愛車に少しでも価値が付いて欲しいですよね。
事故車・過走行車・低年式車などの売却を考えている方は、一度廃車ラボの利用を検討してみましょう。
豆知識②:車の取得から年月が経ち、古くなったことが原因で廃車することを余剰廃車という。
廃車ラボの申し込み~買取までの流れを紹介!
ここでは、実際に廃車ラボを利用する際の手順について詳しく解説します。
step1. ホームページから査定の申し込みをする
査定依頼の方法は、電話・メール・LINEの3パターンがあります。
メールで依頼する場合
オンライン査定フォームの入力が必須になります。入力内容は以下の通りです。
- 車種
- 初年度登録(年式)
- 走行距離
- 走行可能かどうか
- 画像の添付×1枚(可能であれば車検証写真)
- 氏名
- 住所
内容は非常にシンプルですので、休憩時間の合間に完了させることも可能です。
電話で依頼する場合
電話で依頼する場合は、車両の詳細をまとめておくとスムーズにやり取りを行うことができます。
※廃車ドットコムの営業時間は10:00-18:00です。(電話番号:0120-114-161)
step2.引き取り日時の決定
申し込み後に査定額が提示されるので、以下の手順に沿って進みましょう。
- 「査定額に納得した」⇒愛車引き渡し日の決定。
- 「査定額に納得できない」⇒辞退or他社の見積もりと比較検討したのちに決定。
この時点での辞退は無料ですので、費用に関する心配は不要です。
step3. 車両・必要書類の引き渡し
必要書類について
売却の際には、主に以下の書類を準備する必要があります。
- 車検証
- 自賠責保険証
- 委任状
- 印鑑証明書
- 譲渡証明書
- リサイクル券
- 免許証
必要書類についての疑問点は、担当スタッフに相談しましょう。
※印鑑証明書は役所やコンビニで取得することができます。
車両の引き渡しについて
事前に指定した日時・場所にて、廃車ラボのスタッフが車両を引き取りに来てくれます。
このタイミングで必要書類を渡すようにしましょう。
注意点:車内に忘れ物が無いかをしっかりと確認しましょう。特に、コンソールボックスやドアポケットは入念にチェック!
step4. 入金確認
無事に車両を引き渡した後は、買取代金が振り込まれるのを待つのみです。
銀行口座への入金が確認でき次第、全てのプロセスは終了になります。
還付金について
「還付金制度」とは・・・車を廃車する際、払い過ぎた分の税金(重量税や自動車税)が返ってくる制度。自動車リサイクル法に基づき、しっかりと適用されます。
例)2025年10月に廃車の場合→11月~3月分の税金が月割りされて還付されます。
また、還付金の受け取り方法は以下の2パターンです。
- 指定した銀行口座への振込
- 送付された通知書と免許証を金融機関に持参して受け取る
各自治体によって詳細が異なる場合があるので、お住まいの地域の公式サイトを確認しましょう。