【CTN車一括査定の評判・口コミはコチラ】
CTN車一括査定とは?
みなさん、『CTN車一括査定』を知っていますか?
CTN車一括査定は、車を高く売りたい方が頻繁に利用している車一括査定サイトを提供しています。
一括査定を使うことで、店舗へ直接持ち込む手間を省くことができます。
CTNのざっくりとした会社概要は以下のとおりです。
運営会社 | 株式会社CTN |
本社所在地 | 〒572-0086 大阪府寝屋川市松屋町18-9 Casa Advance 2F |
設立年 | 2009年11月16日 |
代表 | 野呂 卓也 |
資本金 | 10,000,000円 |
事業内容 | 新車仕入れサービス、リース販売斡旋事業、Webマーケティング事業、広告事業 |
公式サイト | https://ctn-net.jp/ |
CTNの自動車査定サービスの開始は2023年ということもあり、「信頼できるのかな?」という疑問を抱く方もいると思います。
しかし、株式会社CTNには自動車業界に14年以上携わっていたという過去があるため、サポート体制についての問題はありません。
そのため、経験は十分であり信頼できる買取業者だと言えます。
CTN車一括査定のざっくりとした特徴は以下のとおりです。
- 上位3社のみとのやり取りですむ。
- 優良買取店のみが参加。
- 提携業者数は600社以上!
上記のとおり、CTN車一括査定は高額査定を狙えるシステムになりますが、実際の価値は査定を受けてみないと分かりません。
本記事では、CTN車一括査定の評判・口コミに加えて、メリットやデメリットについても詳しく解説しています。
また、注意すべきポイント等説明しているので、ぜひ参考にしてみてください。
- 「CTN車一括査定の評判・口コミが気になる」
- 「愛車の相場をすぐに知りたい」
- 「大手買取店で高く売れなかった」
- 「ディーラーで下取り価格が付かなかった」
- 「納得できる売買を実現したい」
CTN車一括査定の悪い評判・口コミ

CTN車一括査定の悪い評判・口コミを紹介したかったのですが、2025年7月時点では見つけることができませんでした。
サービスが新しいからということもありますが、サービス開始から1年以上経っており、数多くの利用者がいるにも関わらず悪い評判・口コミが寄せられていません。
すなはち、CTN車一括査定は利用者の満足度が非常に高く、信頼できるサイトであるということが言えます。
CTN車一括査定の良い評判・口コミ

次にCTN車一括査定の良い評判・口コミを詳しく解説します。
CTN車一括査定は新しいサービスであるからこそ、どのような評判・口コミが寄せられているのかという疑問を抱いている方が多いと思います。
車を売ることが初めての方もぜひ参考にしてみてくださいね!
平日は仕事で電話に出る余裕がないので、3社からしか電話がかかってこないのはとても助かりました。3社の比較なのですぐに売却先も決まりましたし、その後の手続きもとてもスムーズで、本当に助かりました。
引用元:CTN一括査定 公式サイト
思ってたより高い値段が付いて驚きましたが、なぜ高く買い取ってくれるのかわかりやすく説明してもらえたおかげで、最後まで安心してお任せすることができました。長年自動車業界活躍してきたベテランということもあり、とても頼もしかったです。
引用元:CTN一括査定 公式サイト
ネットの一括査定サイトを色々使ってたけど、CTNでは他の査定結果より10万円も高く買い取ってくれる業者がいて驚いた。3社比較だから売り先もすぐに決まったし、希望通りの査定金額で買い取ってもらえたから嬉しかった。
引用元:CTN一括査定 公式サイト
お客様の声をまとめると、大きく分けて「高価買取してもらえた」「3社比較のため、スムーズに進んだ」の2つがありました。
CTN車一括査定で高額査定を狙える理由は以下のとおりです。
- 600社以上の買取店と提携している。
- やり取りは高額上位3社!
- 優良買取店のみと提携。
特に、提携業者が多いことで、買取業者同士が私たちの愛車を買い取ろうと競い合います。
そのため、効率的に高価買取が実現するということですね。
ちなみに、CTN車一括査定でのやり取りは上位3社のみですので、頻繁な営業電話を回避したい方にとっておすすめだと言えます。
CTN車一括査定の特徴・メリット

ここでは、CTN車一括査定の特徴・メリットについて詳しく解説していきます。
評判・口コミと少し被る内容があるかもしれませんが、ぜひ参考にしてみてくださいね!
特徴・メリット①やり取りは高額上位3社のみ!
CTN車一括査定では、上位3社の買取業者とやり取りをするだけで済みます。
そのため、よくある車一括査定サイトのデメリットである「頻繁な電話」を避けることが可能です。
基本的に車一括査定サイトは以下のような流れです。
①お客様がWebサイトにて申込→②車一括サイトが複数社に査定依頼→③業者がユーザーに電話をかける→④実車査定を行い、売買成立
このような流れで進んでいくわけですが、CTN車一括査定と他の車一括査定サイトの違いは③の過程の部分にあります。
他の車一括査定サイトを利用すると、③の過程で大量に電話がかかってくるケースがあります。
※都市部は提携業者数が多い可能性が高め。
一方で、CTN車一括査定では③の過程において最終的に査定金額上位3位を厳選してくれます。
特徴・メリット②自動車業界で14年以上の実績がある

株式会社CTNは「CTN車一括査定」を運営している会社です。
冒頭でも触れた通り、CTNには14年間自動車業界に携わっているという実績があります。
一括査定サービスに関しては2023年に開始しましたが、運営会社の実績・経験が豊富であり、かなり信頼できるサービスだと言えます。
CTN車一括査定は、長年自動車販売店とのネットワークを構築してきたからこそ実現できたサービスです。
ちなみに、車一括査定サービス以外にCTNバイク一括査定というサービスもあります。バイクを売りたいという方はそちらも確認してみてくださいね!
特徴・メリット③優良買取店のみが参加

CTN車一括査定では、独自の審査基準を設けており、それをクリアした買取店のみと提携しています。
売却時に起こり得るトラブルに下記のようなものがあります。
- 「車を強引に売却させられた」
- 「査定価格が提示された後に減額された」
- 「高額なキャンセル料を支払うことになった」
CTN車一括査定は審査をクリアした優良買取店のみと提携しているので、上記のような問題はありません。
※トラブルが起こった場合は、気軽にCTNのスタッフに相談しましょう。
「安心したサービスを利用したい」「車を売るのが初めて」という方にもおすすめのサービスとなります。
特徴・メリット④提携業者が600社以上!
元々「CTN車一括査定」は、株式会社CTNが支援事業を行っている中古車販売店約600社に対する「中古車仕入れサービス」の一環としてスタートしたサービスです。
サービスが開始して1ヶ月間でなんと3000件の売却希望があり、開始早々から好調なスタートを切りました。
以下のとおり、CTN車一括査定の提携業者数は、車一括査定サイトの中でも多い方であることが分かります。(ユーカーパックと楽天carはオークション形式です。)
車一括査定 | 提携業者数 | 査定可能数 | 連絡 |
ナビクル | 160以上 | 10社 | 複数社 |
CTN車一括査定 | 600以上 | 3社 | 3社 |
車査定比較.com | 250以上 | 4社 | 複数社 |
カーセンサー | 1000以上 | 30社 | 複数社 |
カービュー | 300以上 | 8社 | 複数社 |
MOTA | 1000以上 | 3社 | 3社 |
イカプラ | 600以上 | 10社 | 1社 |
ユーカーパック | 8000以上 | 1社 | 1社 |
楽天Car車買取 | 2000以上 | 1社 | 1社 |
※ご自身に合う業者に査定を依頼しましょう。
サービスがまだ新しいにも関わらず、多くの業者と提携している点は非常に魅力的ですね。
提携業者数が多ければ多いほど、査定額アップに繋がる可能性が高まりますが、実際の価値は査定を受けてみないと分かりません。
「相場が気になる」「一括査定サービスに興味がある」という方は、CTNで本当に高値が付くのか確かめてみましょう。
特徴・メリット⑤事故車・故障車・不動車でもOK!
CTN車一括査定では、以下のような車の状態でも買取可能です。
- 10万超えの過走行車
- 低年式車
- 廃車予定の車
- 動かない車
- 事故車
- 水没車
- 車検切れの車
一般的な車買取業者やディーラーの下取りでは、上記のような廃車寸前の車は買取不可能であることが多いです。
一方で、CTN車一括査定の場合、貿易会社や解体業者と提携しているため、どんな車でも買取が可能なのです。
貿易会社や解体業者と提携していることで、以下が可能となります。
- 廃車寸前のクルマを解体し、一部パーツをリサイクル。
- 海外需要が高い日本車を海外輸出輸出すれば、利益が見込める。
このようにCTNには充実したネットワークがあるため、状態が悪い車でもしっかりと買い取ることが可能なのです。
「状態が悪い車に価値が付くかな?」「ディーラーで売れなかった」という方も諦めずに一度査定に出してみましょう。
特徴・メリット⑥高価買取を狙える仕組みがある
CTN車一括査定は、今では600店舗以上の車買取業者と提携しています。(2025年7月時点)
その中から、高額上位3社と交渉することになります。
最終的には厳選された上位3社と交渉し、最も高い値を付けた買取業者を選ぶことが可能です。
また、特徴・メリット⑤でも解説したとおり、CTN車一括査定は貿易会社や解体業者と提携しており、専門的な買取業者が一括査定で競い合います。
各買取業者に競争させることが、事故車や廃車の高価買取に繋がるということですね。
CTN車一括査定のデメリット&注意点

ここでは、CTN車一括査定のデメリット&注意点を詳しく解説します。
CTN車一括査定にはメリットが多くありましたが、念のためデメリットも知ったうえで利用するようにしましょう。
デメリット&注意点①最大3社としか交渉できない
CTN車一括査定のメリットの1つとして「買取業者3社のみとのやり取りで済む」という点がありました。
もちろん、CTN車一括査定が高価買取してくれる業者を3社厳選することや電話ラッシュがないことは、
- 「電話ラッシュが嫌」
- 「手間を最小限にしたい」
という方にとってはありがたいサービスです。
一方で、「業者との交渉に前向き・得意」という方にとっては、物足りないかもしれません。
また、担当者との相性が悪かったとしても3社としかやり取りができない点は注意すべきポイントです。
とはいえ、CTN車一括査定は優良買取店のみと提携しているため、接客対応に関しては期待できるでしょう
デメリット②地域によっては提携業者が少ない
CTN車一括査定は、地域によって提携している業者が少ない場合があります。
そのため、結果的に候補先が限定されることや入札数が少ないケースがあるのです。
特に、CTN一括査定は本社が関西エリアなので、関西を中心に提携業者が多くなっています。
一方で、関東や東北は提携している業者が少ないうえ、田舎であれば業者数は少ないケースがあります。
とはいえ、提携業者数は600社以上ですので、入札に関しての心配はほとんどないと言えるでしょう。
デメリット③業者と直接交渉する必要がある
CTN車一括査定は3社のみとのやり取りで済む反面、買取業者ごとに直接交渉をする必要があります。
そのため、以下に当てはまる方にはデメリットとなるでしょう。
- 「直接買取業者と交渉することにためらいがある」
- 「業者との価格交渉が不安だな」
特に、車を売るのが初めての方にとってはハードルが高いかもしれません。
とはいえ、疑問点や不安があればスタッフにサポートしてもらえるため、過度な心配は不要です。
また、CTN車一括査定の3社厳選のサービスは効率的であることに違いはありません。
CTN車一括査定を利用する際の流れ

ここでは、CTN車一括査定サイトを利用する際の流れを詳しく解説します。
step1. Webサイトにて無料査定を申し込む
まずは、CTN車一括査定の公式サイトから査定の申し込みを完了させましょう。
登録する項目は以下のとおりです。


- 車種・メーカー
- 年式
- グレード
- 車体色
- 走行距離
- 事故歴の有無
- 自走可否
- 売却希望時期
- 氏名
- 郵便番号
- メールアドレス
- 電話番号
上記の内容を入力し終えたら、登録した電話番号宛に4桁の認証コードが届きますので入力しましょう。

入力し終えて、「査定依頼」のボタンをクリックすれば査定依頼は完了です。
step2. 業者から連絡が来る

CTN車一括査定で申し込みを完了した後は、入力した情報を基に高値を提示した上位3社から連絡が入ります。
連絡が来るタイミングは早ければ当日、遅くても翌営業日には連絡がきます。
そのため、なるべく早く売却を済ませたい方にとってはかなりありがたいサービスです。
電話では、査定日時・場所を決定するので、希望があればしっかり伝えるようにしましょう。
査定場所は基本自宅ですが、駐車場が狭い場合や普段モータープールに駐車している場合は、査定しやすい場所を指定するor買取業者へ出向くといった形で査定が行われます。
step3. 現車確認
事前に指定した日時・場所にて実車査定を受けましょう。
査定時間は最低でも30分~1時間かかることを念頭に置いておきましょう。
一般的な査定では、外装・内装、事故歴や修復歴の有無、機関系(トランスミッションやエンジン)、傷・凹み、オプションについてなどが評価対象です。
step4. 買取価格の交渉

査定スタッフによる査定が完了したら、業者から買取価格の見積もりが提示されます。
提示された後は、以下のような手順を踏みます。
- 買取額に納得した場合⇒売買契約を結びましょう。
- 納得できない場合⇒辞退or他社の見積もりと比較検討した上で決定。
買取業者の中には、当日の契約を求める営業マンもいます。
しかし、他社の査定が控えている場合は、全ての査定を受けたうえでの判断で問題ありません。
step5. 売却するか否かを判断する
最大3社の査定が終了して査定額が出たあとは、売却orキャンセルの最終決定です。
CTN車一括査定では、査定後のキャンセル料は一切発生しません。
そのため、買取額に満足がいかなかった場合や、スタッフ対応に不信感がある場合は無理に契約する必要はありません。
早く売却したい気持ちもあるかと思いますが、冷静に検討してから決断するようにしましょう。
step6. 売買契約を締結する

買取価格に納得すれば、売買契約は成立です。
業者が用意してくれる契約書に署名(捺印)し、売却時に必要な書類を提出しましょう。
売却時に準備する必要がある書類は主に下記のものです。(普通自動車と軽自動車で異なります。)
※下記は普通自動車の場合です。
- 自賠責保険証明書
- 自動車検査証
- 自動車税納税証明書
- 口座情報
- リサイクル券
- 印鑑証明書
- 委任状
- 実印
必要書類についての不明点があれば、気軽に担当スタッフに相談しながら進めましょう。
step7. 愛車を引き渡し、入金確認

売買契約が完了したら、いよいよ買取業者に愛車を引き渡します。
無事引き渡しが完了したら、入金されるのを待ちます。
一般的に入金のタイミングは数日~1週間後に指定した銀行口座に振り込まれます。
入金日がいつになるのかはしっかりと確認しておきましょう。
指定した口座への入金確認ができたらすべての過程が終了になります。
CTN車一括査定ついてのよくある質問

よくある疑問について簡単に解説していきます。
Q. 事故車・故障車の売却は可能ですか?
A.可能です。
CTN車一括査定は解体業者や貿易会社と提携しているため、車の状態が悪い場合でも、車両を買い取ってもらうことができます。気になる方は一度査定を受けてみましょう。
ちなみに、事故車の定義なのですが、JAAIが定めている修復歴がある車のことです。下記のいずれかのパーツを修復したor交換したことがあると修復歴車となります。

Q. ローンが残っていても問題ないですか?
A.結論、問題なく売却できます。
所有権変更の手続きは必要になりますが、売却することは可能です。しかし、ローンの残債が売却価格を上回っている場合は、一度完済する必要があります。
Q. 全国どこでも利用可能?
A.可能です。
CTN車一括査定は一部の離島を除き、全国対応です。ただし、地域によって(一部の田舎)は買取業者が少ない場合もあります。
Q.自宅査定は可能?
A.可能です。
基本自宅での査定は可能ですが、自宅に駐車場が無い場合など、査定に不都合がある場合は、他の場所を指定するor買取業者へ出向く必要があります。
CTN車一括査定はこんな人におすすめ!

ここまでCTN車一括査定について詳しく解説してきましたが、最後にどのような方に向いているのかを解説していきたいと思います。
①状態が悪い車を保有している方
繰り返しになりますが、CTN車一括査定は解体業者や貿易会社と提携しているため、事故車・故障車・不動車まで幅広く買取が可能です。
車の状態が悪いために愛車の売却を諦めている方も中にはいるかと思います。そんなユーザーには特におすすめの車一括査定サービスとなっております。
②営業電話に抵抗がある方
一般的な車一括査定サイトのデメリットの1つが「業者からの頻繁な電話」ではないでしょうか。
車を売るのが初めてだと尚更だと思います。
CTN車一括査定は最大でも3社からしか電話が来ないため、ストレスを感じずに車査定を受けることができます。
③車一括査定が初心者の方
車一括査定が初心者であれば、大量の営業電話に不安を覚えることがあるでしょう。
CTN車一括査定であれば、頻繁な営業電話の心配がないことに加えて、3社に候補先を絞れた状態から交渉が始まります。
そのため、車一括査定が初心者の方でも不安を最小限に利用することが可能です。
まとめ

今回は、CTN車一括査定の評判・口コミに加えて、メリットやデメリットについても徹底的に解説してきました。
評判・口コミに関しては、まだ開始から1年ということもあり、他社サービスよりも件数が少ない印象です。
本記事をざっくりとまとめると以下のとおりです。
- 評判・口コミの中には、「他社よりも高く売れた」「スムーズだった」等の声が寄せられていた。
- 2025年7月時点では、悪い評判・口コミは寄せられていなかった。
- CTN車一括査定では、高額上位3社のみとのやり取りで済む。
- 契約前であればキャンセル料はかかりません。
- 事故車・故障車・不動車でも買い取り可能!
- 査定申し込みは45秒で完結する。
結論:CTNは上位3社のみとのやり取り&電話ラッシュ無しで、効率的に高額査定を狙える。
CTN車一括査定は高額査定を狙えるシステムであることに違いはありませんが、愛車の正確な価値は査定を受けてみないと分かりません。
「愛車を1円でも高く売りたい」という方は、CTNで本当に高値が付くのかを確認してみましょう。
今回も記事を読んでいただきありがとうございました。少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。