【ボロボロの軽自動車買取におすすめの業者はコチラ】
※本記事には商品PRが含まれています。
ボロボロな軽自動車や古い車は買取不可能?
恐らくこの記事を読んでくださっている方は、以下のような思いをお持ちの方が多いと思います。
- 「ボロボロな軽自動車に何とか値段を付けたい」
- 「10年・20年落ちの車を高く売りたい」
結論からいうと、ボロボロな軽自動車や古い車でも買取可能です。
ただ、一般的な買取業者やディーラーに査定依頼しても値段が付かないケースがあります。
そのため、もし上記のような思いを抱いている方は、ぜひ本記事で紹介する方法を試してみてください。
本記事では、ボロボロな軽自動車や古い車を売る際におすすめの売却方法を詳しく解説しています。
事故車・故障車・不動車等の廃車寸前のクルマを売りたい方もぜひ参考にしてみてくださいね!
車を売るのが初めての方にも分かりやすい記事となっていますよ。
- ボロボロな軽自動車や古い車を買い取って欲しい
- ボロボロな軽自動車を1円でも高く売りたい
- 状態が悪いクルマの廃車処理を検討している
- ディーラーで下取り価格が付かなかった
- 大手買取店で高く売れなかった
ちなみに、筆者が個人的におすすめする業者はカーネクストです。
カーネクストには国内提携業者数13,000社×海外への販売ルート確保というメリットがあり、高額査定を十分に狙える業者です。
とはいえ、実際の愛車の価値は査定を受けてみないと分かりません。
「愛車を1円でも高く売りたい」という方は、カーネクストで本当に高値が付くのかを確かめてみましょう。

カーネクストでは電話1本で査定が完了します。
ボロボロな軽自動車や古い車の売却方法

ここでは、ボロボロな軽自動車や古い車のベストな売却方法を解説します。
廃車買取業者に依頼する
最も一般的で確実なのが、廃車専門業者や廃車買取業者に依頼する方法です。
具体的に、廃車買取業者は以下のような状態の車両を買取対象としています。
- 事故車
- 故障車
- 水没車
- 10万キロ超えの過走行車
- 10年落ちの低年式車
- 車検切れの車
上記のような状態が悪いクルマをお持ちの方の中には、

乗り換えでディーラーを訪れたけど、下取り価格が付かなかった…

大手買取店で査定を受けたけど全然高くで売れなかった…
等の経験をしたことがある方も多いのではないでしょうか。
廃車買取業者は国内外問わず豊富な販路を持っている業者が多く、廃車寸前のクルマでも高価買取を狙えます。
また、業者ではエンジンが動かない車や事故車、年式の古い軽自動車でもレッカーでも無料引き取りしてくれる場合が多いです。
そのため、「売却に関する費用を最小限に抑えたい」という方にもおすすめの合サービスです。
一括査定サイトやフリマを利用する
「ボロボロだけど自走可能」「10万キロ超えの低年式車を売りたい」という際には、一括査定サイトやフリマを利用するのがおすすめです。
両社には以下のようなざっくりとした特徴があります。
- 一括査定サイト・・・複数の業者へ同時に査定依頼できるため、競争原理が働き、査定額アップに繋がる。
- フリマサイト・・・個人間取引であるため、自分で価格を設定して納得のいく条件で愛車を売却できる。
特に、一括査定サイトには海外販路を豊富に持つ業者が多数存在しており、一見価値が無いようなクルマにも高値が付くケースが多々あります。
「どの一括査定サイトを利用すればいいの?」という方は、以下一覧を参考にしてみてください。
| 車一括査定 | 提携業者数 | 査定可能数 | 連絡 |
| ナビクル | 160以上 | 10社 | 複数社 |
| CTN車一括査定 | 600以上 | 3社 | 3社 |
| 車査定比較.com | 250以上 | 4社 | 複数社 |
| カーセンサー | 1000以上 | 30社 | 複数社 |
| カービュー | 300以上 | 8社 | 複数社 |
| MOTA | 1000以上 | 3社 | 3社 |
| イカプラ | 600以上 | 10社 | 1社 |
| ユーカーパック | 8000以上 | 1社 | 1社 |
| 楽天Car車買取 | 2000以上 | 1社 | 1社 |
上記のとおり、一括りに一括査定サイトといっても様々なサイトがあります。
「3社程度で見積もりを比較したい」という方は、高額上位3社のみとのやり取りで済むMOTAがおすすめです。

筆者がおすすめするフリマサイトはカババが提供しているフリマサービスです。
ディーラーや中古車販売店で売却する
ボロボロな軽自動車や古い車であっても、次の車の購入を検討している場合は、中古車販売店やディーラーを利用する方法もあります。
ディーラーの下取りでは売却と新車購入を同時に進められるため、名義変更や陸送などの面倒な手続きが不要で、納車までスムーズに進みます。

買取専門業者のように複数社と交渉する手間が無い点は販売店とディーラーのメリットだと言えるでしょう。
ただ、古い車や状態が悪い車は「下取り0円」や「引き取り費用が発生」することも少なくありません。
そのため、「愛車をなるべく高く売りたい」という方は、廃車買取業者や一括査定サイトの利用がおすすめです。
ボロボロな軽自動車や古い車が買取可能な理由

次に、ボロボロな軽自動車や古い車が売れる理由を詳しく説明します。
資源としてリサイクル価値がある
車は大量の金属で構成されており、鉄・アルミ・銅などはすべてリサイクル資源として再利用可能です。
特に、スクラップ業者や廃車買取業者はリサイクルすることを考慮したうえで、部品に価値を見出します。
そのため、ボロボロな軽自動車や自走不能なクルマでも問題なく値段が付くのです。

ちなみに、新車販売を目的のディーラーでは、状態が良いクルマほど評価される傾向にあります。
また、日本国内ではフルモデルチェンジのサイクルが早く、旧型部品の生産が終了してしまうことも。
フルモデルチェンジ後の旧型パーツ不足に対応するため、パーツ取りを目的とした買取を実施する業者もいます。
海外輸出市場で需要があるため
海外では「耐久性」や「燃費の良さ」の面で高品質な日本車が非常に人気です。
日本国内では、10年以上経過した車や10万キロ超えの過走行車などが低評価を受けがちですよね。
一方で、海外では部品供給が少ない地域や、簡易整備で長く乗る文化のある国々で高く評価されます。

特に、右ハンドルのまま輸出できるスリランカ・ケニア・バングラデシュ等では高い需要を誇ります。
買取業者は国内で再販できない古い車を輸出ルートに流すことで利益を得ています。
そのため、「状態が悪くても自走可能であればOK」という査定基準になることも珍しくありません。
パーツとしての再利用価値がある
ボロボロな軽自動車や古い車でも、実は部品としての価値が残っていることが多いです。
車全体としては走行不能や見た目が悪くても、車体内部には以下のような十分に使える部品が存在します。
- ドア
- ミラー
- ホイール
- ライト
- カーナビ
- シート
特に、人気車種や流通量の多い軽自動車では、修理や中古部品需要が非常に高く、解体業者やリサイクル業者が積極的に買い取る傾向にあります。
また、南アジア・中東・アフリカなどでは、日本から輸出された中古部品が修理用として広く利用されています。

上記が理由で、ボロボロな軽自動車や古い車でも問題なく買い取ってもらえるのです。
ボロボロな軽自動車や古い車の買取に強い業者3選!
ここでは、ボロボロな軽自動車や古い車の買取に強い業者を3社紹介します。
ハイシャル

ハイシャルは事故車・水没車・不動車・車検切れの車・年式の古い車などの廃車寸前のクルマを高くで買い取っています。
そのため、ボロボロな軽自動車や古い車でも0円以上での買取が可能です。
| 運営会社 | ユニオンエタニティ株式会社 |
| 本社 | 〒550-0015 大阪府大阪市西区南堀江1−1−14 四ツ橋中埜ビル4F |
| 代表 | 安部 哲史 |
| 電話番号 | 06-6484-6518 |
| 営業時間 | 8:00~22:00 |
| 定休日 | 年中無休 |
ハイシャルでは車両自体に価値が付かなくても、パーツや部品ごとに再販or鉄資源としてリサイクルすることで利益を得ています。
ハイシャルの営業時間はLINE・メールであれば年中無休で対応可能です。

疑問点や不安がある方は、スタッフに気軽に相談してみましょう。
また、「愛車を1円でも高く売りたい」という方は、ハイシャルで高値が付くのかを確かめてみましょう。
カーネクスト

カーネクストは、ボロボロな軽自動車や古い車の買取に強い業者です。
| 運営会社 | 株式会社カーネクスト |
| 本社所在地 | 〒530-0011 大阪市北区大深町3番1号 グランフロント大阪タワーB 18階 |
| 設立年 | 2008年4月8日 |
| 代表 | 牧 宗一 |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 事業内容 | マッチングプラットフォーム事業、インターネットメディア事業 |
| 公式サイト | https://carnext.jp/ |
タレントの朝日奈央さんがCMに出演していることもあり、聞き馴染みがある方も多いと思います。
カーネクストの詳細をざっくりとまとめると以下のとおりです。
- ボロボロな軽自動車や古いクルマでも0円以上の値段が付く。
- 査定が電話一本で完結する。(実車査定無し。)
- 独自の海外販路を持っており、需要が高い海外への輸出ができる。
- 全国13,000の提携業者とのコネクションがあり、コスト削減できる分が買取価格に反映される。
- 申し込み~売却までの費用が一切発生しない。
上記のとおり、カーネクストにはかなり多くの魅力ポイントがあります。
カーネクストの知名度は高く、言わずもがなおすすめできるサービスですので、気になる方は一度公式サイトをチェックしてみましょう。
査定は電話1本であるため、「仕事が忙しい」という方にもおすすめです♪

休日の空き時間に電話査定を済ませることが可能です。
とはいえ、実際の愛車の値段は査定を受けてみないと分かりません。
「愛車を1円でも高く売りたい」という方は、カーネクストで本当に高値が付くのか確認してみましょう!
事故車買取タウ

事故車買取タウは、災害や事故で激しい損傷を受けたクルマを専門的に買い取る業者です。
そのため、ボロボロな軽自動車や古い車にも対応可能です。
事故車買取タウの特徴・メリットを3点挙げるならば以下のとおりです。
- 世界125ヵ国(アジア・中南米・ヨーロッパ等)の販売ルートを確保しており、高額査定の期待ができる。
- 北は北海道~南は沖縄まで、日本全国で出張買取に対応している。
- 取扱台数は120万台以上であり、豊富な実績と経験を誇る。
- 売却までの全般にかかる費用(レッカー代、査定費用、名義変更する際の手続き費用etc.)が発生しない。
タウは最大級の自社オークションを所有していることもあり、高価買取を十分に期待できる業者です。

水没車・不動車・エンジンがかからない車などの買取も得意としていますよ!
ちなみにネット上では、以下のようなタウに関するプラスの声が多数寄せられています。
10社近く査定に出した結果、一番高い査定額を提示していただけました。 他の業者は足元を見て、「他の業者さんはどれくらいの査定でしたか」なんて聞いてきて、それから値段を釣り上げるなんてことも多々あり、舐められてるな〜と感じることもありましたが、こちらの会社は一発で決めてくださいました。最低査定額の5倍近くの価格でした。 連絡もスムーズでしたし、大変助かりました。この度はありがとうございました!
引用元:Google
「廃車寸前のクルマを1円でも高く売りたい」という方は、一度タウで本当に高値が付くのかを確かめてみましょう。
愛車を売る際の手順を4stepで紹介!

ここでは、実際に状態が悪いクルマを売る際の流れを詳しく説明します。
step1. 業者への査定予約を完了する
まずは、自分に合う廃車買取業者や一括査定サイトから査定予約を行いましょう。
オンラインから査定申込をする際には、以下の情報を入力する必要があります。
- 車種・メーカー
- 年式
- 走行距離
- 排気量
- 住所
- 電話番号
- メールアドレス
登録内容はかなり簡単ですので、短時間で済ませることが可能です。

家事や育児の隙間時間に完了できます。
step1で注意すべきポイントは、虚偽の情報を伝えないことです。
事前申告と引き取り時の状態が異なる場合は減額の対象となることがあるため、正確な情報を申告しましょう。
step2. 査定&成約
申込後は、実際に業者の査定を受けましょう。
実車査定がある場合は、以下の箇所がチェック対象となり得ます。
- 外装・内装
- 走行距離
- 事故歴や修復歴の有無
- 傷や凹みの有無
- オプションについて
- 機関系(エンジンやトランスミッション)の状態

電話査定の場合は、上記のような細かい内容が電話内で聞かれる傾向にあります。
査定後に提示される額に納得すれば売買契約を結びましょう。
納得できない場合は、他社の見積もりと比較検討したうえで最終決定するのも一つの方法です。
大切に乗ってきた愛車に関することなので、妥協はないようにしましょう。
step3. 必要書類と車両を引き渡す
成約後は、いよいよ愛車を引き渡すフェーズです。
一般的に車を売る際には以下の書類を準備する必要があります。
- 車検証
- 自賠責保険証明書
- 譲渡証明書
- 委任状
- 実印
- 印鑑証明書
- リサイクル券
※普通自動車と軽自動車では、必要な書類が若干異なるケースあり。
必要書類について疑問や不安があれば、気軽に担当スタッフに相談してみましょう。

愛車を引き渡す際には、コンソールボックスやドアポケットの中・ETCの抜き忘れには注意が必要です。
step4. 抹消登録&入金
車両と書類の引き渡し完了後は、業者が陸運局や軽自動車検査協会で抹消登録手続きを行うstepです。
抹消登録には「一時抹消」と「永久抹消」があり、廃車として処理する場合は基本的に永久抹消を実施します。
その後、事前に指定した銀行口座への振り込みが行われます。
入金のタイミングは業者によって異なりますが、数日~1週間程度が多いです。

万が一入金予定日よりも遅れている場合は、サポートセンターに問い合わせてみましょう。
よくある質問

Q. 事故車の定義とは?
A. 事故車の定義は、JAAIが定めている修復歴がある車を指します。
中古車業界での定義としては、「事故車=修復歴車」です。
具体的には、以下のようなパーツを修復したor交換したことがあると修復歴車となります。

- フレーム
- クロスメンバー
- フロントインサイドパネル
- ピラー
- ダッシュパネル
- ルーフパネル
- フロアパネル
- トランクフロアパネル
ぜひ参考にしてみてくださいね!
Q. ローンが残っていても売却可能?
A. 一般的にローン完済してから売却が可能となります。
ローンがある状態は、車の所有権がディーラーやローン会社にある状態です。
売却するには、ローンを全額返済して所有権を自分に戻す必要があります。
そのため、ローン残債がある方は全額返済し終えてから査定に出すようにしましょう。
まとめ

今回は、ボロボロな軽自動車や古い車の売却方法やおすすめの業者を解説してきました。
皆さんの疑問や不安は少しでも解消できましたでしょうか。
本記事の内容をざっくりとまとめると以下のとおりです。
- ボロボロな軽自動車や古い車を売る際には、廃車買取業者や一括査定サイトの利用がおすすめ!
- 状態が悪いクルマでも売れる理由として、「海外での需要」や「パーツとしての価値」が挙げられる。
- 状態が悪いクルマを売る際に筆者おすすめの業者は、カーネクスト・ハイシャル・タウの3社。
結論:ボロボロな軽自動車や古い車でも、専門業者や一括査定サイトを利用すれば高くで売れる!
ボロボロな軽自動車や古い車に少しでも値段を付けたい方は、ぜひ今回紹介した売却方法を試してみてください。
特に筆者がおすすめしたい方法は、廃車買取業者への依頼です。
中でも、カーネクストは国内提携業者数13,000社×海外への販売ルート確保というメリットを持ち、高額査定を十分に狙える仕組みがあります。
とはいえ、実際の愛車の価値は査定を受けてみないと分かりません。
「愛車を1円でも高く売りたい」という方は、カーネクストで本当に高値が付くのかを確かめてみましょう。
ここまで記事を読んでいただきありがとうございました。少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。


