【60代で車を買い替える際のポイントはコチラ】
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60代で車を買い替えたい方必見!
最近は少子高齢化ということもあり、70代以降のお年寄りでも運転する方を多く見かけます。

70代になると免許を返納する方も出てきます。
一方で100年時代と言われる今、60代はまだまだ元気な世代で、免許を返納しない人の方が多いのではないでしょうか。
とはいえ、「若い頃と比べると若干運転に不安が出てきたな…」という思いが出てくる世代だと思います。
本記事では、60代で車を買い替える際の選び方やおすすめの車種について詳しく解説しています。
車を効率的に売却するコツについても紹介していますので、愛車の売却を検討している方もぜひ参考にしてみてくださいね!
- 60代で車を買い替えたい
- 60代におすすめの車種を知りたい
- 高齢者で車を買い替える際の選び方を知りたい
- 愛車の売却を検討している
ちなみに、60代が車買い替えで売却するならカーネクストがおすすめです。
カーネクストは、国内提携業者数13,000社×海外への販売ルート確保というメリットがあり、高額査定を十分に狙える業者です。
とはいえ、実際の愛車の価値は査定を受けてみないと分かりません。
「愛車を1円でも高く売りたい」という方は、カーネクストで本当に高値が付くのかを確かめてみましょう。
60代で車を買い替える際の選び方

ここでは、60代で車を買い替える際に重視すべきポイントを詳しく解説します。
先進安全技術を搭載している
60代で車を買い替える際に、最も需要であるポイントとしては「先進安全技術」が搭載されているか否かです。
先進安全技術を搭載し、安全運転をサポートする車を「セーフティーサポートカー」と呼ばれています。
「先進安全技術」とは具体的に以下のような技術になります。
- 衝突被害軽減ブレーキ(自動ブレーキ)
- 急発進抑制装置(ペダル踏み間違い防止)
- 自動ハイビーム(標識や歩行者を検知し、ハイビームとロービームの切り替えを行う)
- 車線逸脱警報
ニュースで放送されている事故の一例として、「アクセルとブレーキを間違えた」ことにより、事故に繋がったケースがあります。
これらの安全装備が備わっていることで、60代以降の高齢ドライバー本人だけでなく、家族も安心して過ごすことができます。

セーフティーサポートカーは国土交通省や経済産業省が推奨しています。
小回りが利く
小回りが利く車であれば車体感覚をつかみやすく、ハンドル操作の負担も軽減されるため、ミスや接触事故を防ぎやすくなります。

判断力や反射神経が若い頃よりも低下している、という懸念点も解決できます。
日本の道路環境は住宅街や商業エリアに細い路地が多く、スーパーや病院などでも駐車スペースが限られています。
そのため、小回りが利く車は、高齢者の他に運転初心者の方にもおすすめできると言えるでしょう。
「運転に自信が無い」という方にも、コンパクトなサイズ感の車は非常におすすめです。
周囲が認識しやすいカラー
高齢ドライバーにとっては、視認性の高い色を選ぶことで事故リスクを軽減できます。
特に、以下の色は昼間・夜間に関わらず周囲が視認しやすいと言われています。
- 暖色カラー(ピンク、黄色、オレンジ、赤etc.)
- 白
- ライトブルー
60代以降の方が車を選ぶ際は、「好きな色」だけでなく「見られやすい色」という観点も重視してみましょう。
乗り降りしやすい
乗り降りのしやすさは、60代以降のドライバーにとって重要な要素であり、日常の快適性と安全性に直結します。
個人的に、最も重視すべき点は「床の高さ」だと思います。
足腰が悪いという高齢者の方からすると、床が高いクルマだと降りるのが大変ですよね。

「低床フロア+アシストグリップ付き」の車であれば、体の負担を大幅に軽減できます。
床の高さの他に「ドアの閉口角度」「天井の高さ」なども考慮したうえで、最適なクルマを購入するようにしましょう。
維持費や税金が安い
60代で車を買い替える際には、年金も考慮したうえで購入することでしょう。
そのため、「できるだけ維持費を安くで済ませたい」という方が多いと思います。

維持費には燃料代・自動車保険料・車検・整備費・消耗品交換費用(オイルやタイヤなど)が含まれます。
軽自動車やハイブリッド車であれば燃費性能が高く、ガソリン代を抑えやすい傾向にあります。
税金面では、毎年課される「自動車税(軽自動車税)」、新車購入時や車検時の「重量税」などがあります。
電気自動車やハイブリッド車などの低排出ガス車は、環境性能割や重量税が減免されるケースも多く、長期的な節約につながります。
リセールバリューが高い
「リセールバリューが高い=再販価値が高い」という意味で、車を手放すときに高い価格で売れることを示しています。
60代でも「5年〜7年で免許を返納する」予定がある方は、リセールバリューの高い車を選ぶことがおすすめです。
リセールバリューが高いクルマの特徴としては、人気の車種・ブランドや需要が安定している車両です。
視界・操作性の良さ
「視界の良さ」は、ドライバーが前後左右の状況を見通しやすいことを意味します。
具体的には以下の3点に当てはまる車両がベストです。
- 前方・側面・後方のガラス面積が広い
- ピラーが細めで死角が少ない
- ミラーや広報確認装置(バックカメラ、サイドカメラ等)が効果的に配置されている。
視界が悪いと前方や後方がどうしても見づらくなり、それが原因で事故に繋がってしまうケースも…

上記の設計であれば交差点や右左折、駐車時でも安心して操作することができます。
「操作性」に関しては、ハンドル・アクセル・ブレーキ・シフト等の操作がスムーズに行えることを指します。
高齢者や60代だけに限らず、車を運転する際には操作性の良さが快適な運転に繋がるといっても過言ではありません。
具体的には、車を購入する際には以下のポイントを確かめましょう。
- ペダルの踏みしろ
- ハンドルの重さ・応答性
- シートと操作系の位置関係(前後、高さ、角度などの調整幅)
上記が適切であれば、運転中の無駄な疲労やストレスを軽減することができます。

具体的におすすめの車種は次の章をチェックしてみましょう!
60代で車買い替え時におすすめの車種6選!

次に、60代で車を買い替える際に筆者がおすすめする車種を詳しく紹介します。
①トヨタ アクア

60代で車を買い替える際におすすめしたい車種の一つは「アクア」です。
アクアのおすすめポイントは主に以下の3点となります。
- ハイブリッドで燃費が非常に良い
- 小回りが利く
- 安全・運転支援装備が充実している
また、アクアは全車「セーフティ・サポートカーS<ワイド>」となっております。

衝突被害軽減ブレーキやペダル踏み間違い時加速抑制装置など安全運転を支援する装置が整ってるため、安心して運転することが可能です。
アクアの新車価格はグレードや駆動方式によって異なりますが、200万円~300万円程度が相場となります。

アクアはカラーバリエーションも豊富なため、暖色系カラーを選びやすい点もGood!
②ホンダ フィット

フィットの魅力の一つに「視界の良さ」が挙げられます。
高齢者の方にとって、運転中の視界の良さは非常に重要となってきます。
フィットは前方・側方の視界を確保する設計がなされており、ピラーの形状やウインドウ配置が工夫されています。

ドアの柱(ピラー)の位置や窓の形を工夫することで、右左折のときや交差点でも見やすく、安全に運転できます。
ネット上では以下のような「フィットの見晴らし」に関する声が多数寄せられています。
フィットとスイフトに改めて
— SugTak (@thisistakahiro) May 26, 2024
やっぱり全然違う
フィットは広くて見晴らしも良くてリアも広い
エンジンも静か
アイストからの復帰は最高レベル
しかし、重いのかエンジン特性なのかもっさり… pic.twitter.com/HaGZZMQRVN
フィットいいね
— makizero /お盟主🎀兼TRiBER 🔱 (@mkz_1jz) October 31, 2018
見晴らしが凄く
ハンドル軽いし
夕暮れは空を見上げながらゆっくり走るスタンス pic.twitter.com/BAtx99YMt2
また、フィットには安全運転支援システムもしっかりと搭載されているため、「運転に自信が無い」という方も安心して乗ることができます。
フィットの新車相場価格は170万円~300万円程度となっており、トヨタ アクアと価格帯は同じだと言えるでしょう。
③トヨタ シエンタ

トヨタ シエンタはミニバン系でありながらコンパクトな全長に抑えられています。
3列シート仕様もあるため、家族利用としても活躍する車種となっています。

室内は低床設計・フラットフロアとされ、ドア開口部も広めで、シートへのアクセスがスムーズです。
シエンタは先進的な安全装備もしっかりと搭載されており、以下のようにユーザー満足度が高い車種になります。
シエンタが納車されました。これはファミリーカーの極みなんだと思う。妻も運転しやすいサイズ感、子供でも乗りやすい自動スライドドア、先進的な安全装備。後悔はない!! pic.twitter.com/HeIeomz7Yg
— ごんし (@5ooonshiii) February 2, 2025
シエンタはトヨタ最小のミニバンとして、国民のカーライフを支えています。
④ダイハツ タント

タントは軽自動車クラスながら天井高が高めで、室内の頭上スペースに余裕があり、立って乗り込むときの窮屈感が比較的少ない設計です。
タントは福祉車両としても使われており、以下のような性能を持つタイプもあります。
- タントスローパー…車椅子のまま乗降できるスロープ機構を備えている。
- 昇降シート…電動でシートが回転し、低い位置まで下がる機能。
- 回転角度・グリップ設計…30度回転して乗り降りをサポート。
つまり、ダイハツタントは高齢者にとって非常にありがたい設計だと言えます。
また、タントは高齢者ドライバーだけではなく、家族で高齢の方がいる場合にもおすすめできる車種だと言えるでしょう。

タントは軽自動車なので燃費性能が高く、維持費を抑えることが可能です。
⑤スズキ スペーシア

スペーシアは軽スーパーハイトワゴンの分類で、天井高・室内幅ともにゆとりがある設計になっています。
車自体はコンパクトなので、ハンドルを切るときやUターンをするときにムリがなく、スムーズに動かすことが可能です。
そのため、高齢者の方や運転に自信が無い方でも扱いやすい車種となっています。
ネット上では、以下のような「スペーシアが乗りやすい」という声が多く見受けられます。
代車スペーシアたんなんだけどドライブ入れるとロックかかるのすごい。子供いるお母さんとかよく乗るからかな。スズキの軽は運転しやすいねー pic.twitter.com/pN96BrbisL
— あき( ˘ω˘) (@ym_0422) April 14, 2018
スペーシアは軽自動車であり維持費も安く済むため、年金生活の高齢者にもおすすめできます。

「スズキの軽自動車は運転しやすい」とネット上では好評です。
⑥マツダ CX-30

マツダ CX-30はコンパクトSUVであり、ここまで紹介してきた①~⑤とは違うタイプの車両です。
CX-30では着座位置が高めであることで、ドライバーの目線も自然に高くなり、前方・左右・後方の視界が良くなります。
ただし、車体が少し大きめなので、60代で比較的運転に自信がある方向けの車種であると言えるでしょう。
【必読】高齢者で車を買い替える際には負担が少ないカーネクストがおすすめ!(売却時)

高齢者や60代の方で車を売却する際には、以下のような不安を抱く方も少なくないでしょう。
- 「実車査定の際にスムーズに価格交渉できるかな…」
- 「手続きがややこしそうだな…」

業者とのスマホでのやり取りさえも不便に感じる方もいることでしょう。
高齢者や60代の方に筆者がおすすめしたい廃車買取業者は、ずばりカーネクストです。
カーネクストはタレントの朝日奈央さんがCMに出演していることもあり、一度は耳にしたことがある方もいると思います。
運営会社 | 株式会社カーネクスト |
本社所在地 | 〒530-0011 大阪市北区大深町3番1号 グランフロント大阪タワーB 18階 |
設立年 | 2008年4月8日 |
代表 | 牧 宗一 |
資本金 | 1,000万円 |
事業内容 | マッチングプラットフォーム事業、インターネットメディア事業 |
公式サイト | https://carnext.jp/ |
カーネクストは、オンラインでの査定予約後に電話一本で買取額が提示されます。(実車査定や持ち込み査定が不要!)

申し込み後は業者からの電話に対応するだけで済みます。
ざっくりとカーネクストの特徴・メリットを挙げると以下のとおりです。
- 事故車・故障車・過走行車でも0円以上の値段が付く。
- 独自の海外販路を持っており、日本車の需要が高い海外への輸出ができる。
- 全国13,000の提携業者とのコネクションがあり、コスト削減できる分が買取価格に反映される。
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カーネクストの知名度は高く、言わずもがなおすすめできるサービスですので、気になる方は一度公式サイトをチェックしてみましょう。
特徴・メリットの中でも、「独自の海外販路を確保+全国13,000社の業者と提携」により高額査定に繋がります。
とはいえ、実際の愛車の価値は査定を受けてみないと分かりません。
「愛車を1円でも高く売りたい」という方は、カーネクストで本当に高値が付くのか確認してみましょう!
まとめ
今回は、60代で車を買い替えたい際におすすめの車種と車の選び方について詳しく解説してきました。
本記事を簡単にまとめると以下のとおりです。
- 60代で車を買い替える際には、「先進安全技術が搭載されているか」が重要である。
- 車を選ぶ際には、「視界の良さ」や「乗降しやすさ」等の観点から選ぶことがおすすめ。
- トヨタ(アクア・シエンタ)、ホンダ(フィット)、ダイハツ(タント)等がおすすめ!
- 高齢者や60代の方で車を売却する際には電話一本で査定が完結するカーネクストがおすすめ。
結論:60代で車を買い替えたい時には、安全性や乗り心地の良さを重視しましょう。
60代での車選びは慎重になると思いますが、ぜひ本記事を参考にしてみてください。
ここまで記事を読んでいただきありがとうございました。少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。