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※本記事には商品PRを含みます。

カババの概要

カババはオンラインにて、売り手と買い手を繋げぐ中古車フリマサービスを提供しています。

カババは株式会社アラカンによって運営されています。運営会社のざっくりとした概要は以下の通りです。

会社名	株式会社アラカン
設立	2019年3月
本社	愛知県名古屋市
資本金	1億円
対応エリア	日本全国で対応
公式サイト	https://company.aracan.co.jp/

カババの悪い評判・口コミの中では、「フリマで売れなかった」というケースも存在します。

このように売れなかった時に利用できるサービスが「プロに任せる一括査定」です。

本記事では、カババの評判・口コミに加えて、カババが提供する「プロに任せる一括査定」の詳細についても詳しく解説します。

カババに興味がある方はもちろん、初めて車を売る方にも分かりやすい記事になっています。

では、さっそくカババの評判・口コミを詳しく見ていきましょう。

この記事はこんな方におすすめ

カババの詳細を知りたい方
カババ利用者の評判・口コミを知りたい方
プロに任せる一括査定に興味がある方
高価買取を実現したい方
ディーラーで下取り価格が付かなかった方
他社で納得のいく査定額が付かなかった方

カババの悪い評判・口コミ

さっそくカババの評判・口コミについて詳しく解説していきます。

まずは、カババの悪い評判・口コミを紹介します。

※あくまで一部ユーザーのリアルな声であり、総評ではありません。

他の中古車販売会社の評価額以下の額をつけてくれる

車の破損がある車でしたが（走ることには一切問題ない、擦り傷など）、明らかに他の車より低い額をつけてくれた
コメントを見たら、お買い得！と書いてある　（書かれる身にもなってほしい）
他の中古車販売会社に出したらそれより高い額を提示してくれた（後で他の査定を出すことにより発覚）
引用元：みん評

こちらの評判・口コミは、「高値が付かなかった」というものです。

カババでは、適正な出品価格を決定するために、事前に実車査定を受ける必要があります。

その際に付けられる額については、どうしても車種・メーカーや車の状態に影響されてしまいます。

そのため、上記のようなカババで高値が付かなかった⇒他社で納得のいく買取額が付いたという状況も起こり得ます。

とはいえ、逆のパターン(他社で高値が付かない⇒カババで納得のいく査定額が付いた)も日常茶飯事なので一概には言えません。

出品しましたが………※2024/10より改悪！！！

50プリウスを出品しましたが、３ヶ月経過していいね７、問い合わせ０……結局メルカリで売れました！！！
出品に伴うスタッフは２名来ましたが感じ良く問題はありませんでした！！１０月出品分から出品者にも手数料が掛かる様になり出品するなら９月までがお得！！10月以降は旨みがが薄くなるので先細りの可能性もあり………詳しくは公式HPをチェックしてください。。
引用元：みん評

悪い評判・口コミの中には、「車が売れなかった」という声もありました。

カババで売れたという例も多数ある一方で、このように売れなかったというケースもあります。

とはいえ、成約時以外に費用がかからないうえ、買い手との交渉はカババが代行してくれるので、出品に対する負担はありません。

※注意すべきポイントとして、2024年10月から成約時に手数料がかかるようになりました。

後ほど売れなかった時の対処法を紹介しますが、フリマで売れなかった場合は、カババが提供する一括査定の利用をおすすめします。

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カババの良い評判・口コミ

次に、カババの良い評判・口コミを紹介します。

納得できる良い売却ができました。

買取店のように即日現金にはできないが、時間をかければ自分の納得ができる値段で売却ができ、価格も再設定できるのも良かったです。
引用元：カババ　公式

とても有効な売却方法だと実感しました。

ある程度の時間的な余裕があれば、とても有効な売却方法だと実感しました。下取りや買取りでは、検討する時間を与えない様に早期の判断を求めてくる時が多いと感じていたので、早目のタイミングでカババを利用した事で納得のいく取引ができました。
引用元：カババ　公式

良い評判・口コミの中には、「納得して売却できた」「とても有効的だった」という声がありました。

一般的な中古車買取店とカババでは、以下ような違いがあります。

一般的な買取店⇒査定額が付いてから売却決定までの有効期間が決まっている。
カババ⇒出品してから、比較的長い期間をかけて売買が完了する。

一般的な中古車買取店では売却を急かされることがありますが、カババでは自分のペースで売買を進めた後、納得のいく売却が実現します。

したがって、カババは売却を急いでいない方におすすめできるサービスだと言えます。

とにかく簡単

車を売りたいと考えて、売る為のいくつかの方法を検討しておりました。中古車屋さんに見積もりを依頼したのですが満足いく価格出なかった為、一度取りやめてその他の方法を検討しました。オークションサイトでは沢山の車が出品されていたので、自分の希望価格で出せるので利用したのですが、写真をうまく撮れなかったりなど大変苦戦をしてしまい結局売れませんでした。そんな時にカババを知り、利用すると使いやすく大変スムーズに売買まで進むことが出来ました。自分の車の相場も教えてくれますし、手数料やマージンも安いので自分に入ってくるお金も多いです。更にカババが間に入って査定に出してくれるのでよかったです。
引用元：みん評

女性にはぴったり。

１０年ほど乗ってた車があったのですが引っ越しするにあたり場所的に駅にも近いし車を置ける駐車場もついてないので売却しようと考えました。車のことも詳しくなかったのでカババを利用しました。メリットとしてはカババに依頼したら、あとはとくに何もしなくて良い点でした。あとはスタッフの方がやってくれて売れた際の売買もしてくれる、名義変更とかもしてくれたのですごく楽だし助かりました。あとは、売れたら売れた金額をもらうだけだったのでとても良かったです。デメリットとしたはお店側で勝手に買い手を探してくれるので自分で交渉したい方には向いてないサービスだと思います
引用元：みん評

楽天Car車買取やユーカーパックなどのオークション形式の車買取では、自分で車の正面や後ろの写真を上手く撮り、それを見てバイヤーが売買の判断をします。

そのため、写真を撮る手間がかかり、口コミのように「苦戦を強いられる」ということも考えられます。

カババであれば、査定～出品作業や名義変更などの面倒な手続きを全て任せることができます。

このようなカババのサポートがあり、「とても簡単」でシンプルなサービスが実現しているのです。

負担を最小限に抑えられるので、忙しくて車の売却にあまり時間をかけられない方にも非常におすすめのサービスです。

カババのデメリット

ここでは、カババのデメリットについて詳しく解説していきます。

デメリット①売買成立までに時間がかかる

売却までの目安日数についてですが、カババのデータによると、出品～売却までの平均期間は72日です。

「愛車をすぐに手放したい」「なるべく早く新車に乗り換えたい」という方にとっては、非常に長く感じることでしょう。

出品者と買い手の条件がマッチしなければ契約が成立しない点は、フリマの難しさの一つですね。

とはいえ、「1週間で売れた」という声もあるので、価格設定や出品する時期によっても変わってきます。

デメリット②売れないこともある

車一括査定やディーラーを利用して車を売却する場合は、高確率で車を売ることができます。

一方で、カババでは買い手が見つからないと売買が成立しないため、「必ず売れる」という保証がありません。

もちろん人気車種や希少性が高い車両であれば、早めの売買成立が期待できます。

売りたい期間までに売れない際は、カババが提供する一括査定サイトを使い、短期間で売却を済ませるのも一つの手段です。

デメリット③出品者に手数料がかかってしまう

以前までは成約時の手数料が無料でしたが、2024年10月からシステム手数料が発生するようになりました。

以下を参考にしてみてください。

出品価格が200万円以上⇒110000円(税込)
出品価格が200万円以下⇒55000円(税込)

※所有権解除手続き代行費用は22000円かかります。

そのため、「愛車の売却に費用をかけたくない」という方にとっては不利になってしまうことがあります。

カババの特徴・メリット

次に、カババの特徴・メリットを詳しく解説していきます。

カババの良い評判・口コミの中には、「納得して売却できた」「簡単だった」という

特徴・メリット①愛車が高値で売れる

一般的な買取業者とカババでは買取～売却までの流れが異なります。

買取業者→流通コストや人件費などの中間コストがかかる。
カババ→売り手と買い手を直接繋ぐため、中間業者が存在せず、コスト削減を可能にしている。

つまり、中間マージンが発生しないことで、最終的に愛車をより高くで売ることを可能にさせているのです。

カババのフリマは、愛車を高く売りたい方におすすめだと言えます。

また、フリマは個人間の取引であるため、消費税が一切かからない点も強みの一つです。

特徴・メリット②出品前に、プロによる現車確認がある

カババの利用を検討している方の中には、「愛車をいくらで出品すればいいの？」「車の適正価格が分からないな」等の思いを抱いている方もいることでしょう。

カババでは、出品前に資格を持ったプロの鑑定士による実車査定が行われます。

そこでは、専門スタッフが相場を基に正確な価格を提示してくれるので、上記のような思いをすることはありません。

また、専門スタッフがこのタイミングで車両の写真や動画を上手く撮ってくれます。

そのため、オークションに出品する際によくある「写真が中々上手く撮れない」という心配も不要です。

特徴・メリット③キャンセル料がかからない

カババでは、出品した後でもキャンセルが無料でできます。

ただし、タイミングによってはペナルティが発生するケースがあるので、以下を参考にしてみてください。

売買成立前⇒無料でキャンセルできます。
売買成立後⇒過程でかかった諸費用＋38500円を払わなければいけません。

売買成立前であれば、「カババでの売却を辞めたい」「やっぱり他の買取店で売りたい」などの場合でも、問題なくキャンセルできます。

基本的に、成約後にペナルティがかかることは念頭に置いておきましょう。

カババを利用する手順(出品者)

ここでは、出品者が実際にカババを利用する際の手順を説明します。

step1. Webにて申し込みを完了させる

まずはカババの公式サイトから出品の申し込みを済ませましょう。

登録フォームの必須項目は以下の通りです。

出品希望のメーカー・車種
年式
走行距離
氏名
電話番号・メールアドレス
都道府県
市区町村

また、任意項目にグレード名と郵便番号を入力する箇所があります。

全ての項目を入力したら、「送信内容を確認する」→「依頼する」をクリックして、出品依頼が完了します。

非常にシンプルな内容ですので、1分以内に完了させることも可能ですよ。

step2. 現車確認が行われる

申し込みを終えたら、カババから連絡がくるので、そこで査定日時・場所を決定します。

実車査定では、外装・内装、修復歴、オプションの確認に加えて、車両の写真撮影も行われます。

この写真が出品用のものになりますので、可能であれば事前に洗車・清掃をしておきましょう。

step3.フリマに出品・売買

査定を終えると、専門スタッフが適正価格を教えてくれますので、それを基に希望価格を決定します。

出品手続きについてはカババが代行してくれるので、心配する必要はありません。

購入希望者が現れると、車両についての最新情報を入力する必要があります。

これは、出品～購入希望者が現れるまでに変わったこと(走行距離や傷の有無)を相手に伝えるためです。(これを差異報告と言う)

購入希望者が差異報告を承認すれば、成約となります。

※成約後のキャンセルは原則出来ないので、注意が必要です。

step4. カババからの書類を返送する

成約後、カババから名義変更に関する書類が送られてきます。

カババから送られてきた書類は、1週間以内に返送しなければいけません。

返送が遅れる場合は、理由とあわせて必ずカババに連絡しましょう。(納車日に影響することがあるため。)

step5. 車両の引き渡し

名義変更の手続き完了後は、車両の引き渡し日を調整します。

車両の引き上げ時は、免許証が必要になるので忘れないようにしましょう。

無事に車両を引き渡し終えたら、あとは指定した口座への入金を待つのみです。

カババで売れない→「プロに任せる一括査定」

カババの売買はフリマですので、売却できずに数ヶ月経ってしまうこともあります。

値引きというのも一つの手段ですが、妥協したくないという方は「プロに任せる一括査定」を検討してみてはいかがでしょうか。

車一括査定サイトとは・・・同時に複数社に査定を依頼することができるサイト。

「プロに任せる一括査定」の特徴は以下のようなものがあります。

フリマに比べて、すぐに買取が可能。
頻繁な営業電話が無い。
最大20社の査定を受けることができる。

一般的な車一括査定サイトでは、「頻繁な電話」が悪い評判・口コミとしてよく挙がります。

「プロに任せる一括査定」では、高額を提示した上位1社のみと交渉をするので、営業電話に悩まされることはありません。

査定方法⇒カババの鑑定が済んでいる場合は、その情報が最大20社に提供されるため、再度実車査定を受ける必要はありません。

「プロに任せる一括査定」で納得のいく査定額が付かなかったら、フリマに出すという選択肢もあります。

皆さんの好みに合わせて、フリマor一括査定サイトのどちらを利用するのかを決めてみてくださいね。

プロに任せる一括査定の買取実績

ここでは、プロに任せる一括査定の買取事例の一部を紹介します。

カババの一括査定に少しでも興味がある方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

車種名	年式	走行距離	買取額
トヨタヤリスクロス	2023年	4000キロ	288万円
ホンダフリード＋	2021年	24000キロ	181万円
マツダ CX-5	2021年	29000キロ	293万円
ポルシェ 911	2008年	96000キロ	380万円
マツダ Mazda3	2020年	25000キロ	178万円