【SellCa(セルカ)での減額の詳細はコチラ】
※本記事には商品PRが含まれます。
SellCa(セルカ)ってどんなサービス？
セルカとは、7700社以上の買取業者が参加する業界でもトップクラスの中古車オークションサイトを提供しています。
セルカのざっくりとした会社概要は以下のとおりです。
| 運営会社 | クイック・ネットワーク株式会社 |
| 本社所在地 | 〒650-0037 兵庫県神戸市中央区明石町44 神戸御幸ビル4F |
| 代表 | 田畑 翔利 |
| 資本金 | 100,000千円 |
| 電話番号 | 050-3145-6917 |
| 事業内容 | CtoBプラットフォーム「愛車オークションSellCa」の運営、BtoBマーケットプレイス「Quick×Quick」の運営、名義変更アプリ、システム開発etc. |
| 公式サイト |
セルカの特徴としては、以下のようなものが挙げられます。
- 7700社以上の買取業者と提携している。
- 頻繁な営業電話が0
- 中間コストがかからない
- 接客対応に関する良い評判・口コミが多い。
上記の特徴のうち「頻繁な営業電話が0」である点は、非常に魅力的ですよね。
一方で、クルマを売却したい方の中には、「減額トラブルが不安だな」という方もいるのではないでしょうか。
本記事では、セルカでの「減額」の一部事例や回避方法を徹底的に解説しています。
「減額」についての疑問・不安を解消できる記事になっていますので、興味がある方はぜひ参考にしてみてくださいね♪
ちなみに、セルカの具体的なサービス内容を知りたい方はセルカの評判の記事を参考にしてみてください。
SellCa(セルカ)での減額事例と回避方法
まずは、セルカで減額された一部事例を詳しく紹介します。
SellCa(セルカ)で減額されたケース
セルカの評判・口コミでは、以下のような「減額」に関する声が寄せられていました。
※あくまで一部ユーザーのリアルな声であり、総評ではありません。
今月最初にセルカさんと取引しました。2014年56000kノアハイブリットでした。結論から言いますとオークション終了後に４０万の減額でした。担当の方も親切で対応も良く順調に進んでいたのですが
引用元：みん評
査定時には修理箇所等は申告しており修復は有りませんとのことでオークションが納得いく金額で落札され終了し、車両がバイヤーに届きそこから連絡があり車低裏にキズへこみがあるとのことでした。
予め業販価格に若干上乗せをして希望価格を設定すると、ほぼ狙い通りの落札価格になった。現車引取後1週間以内に落札業者が現車チェックを終わらせその後入金だが、ここからが最悪だった。期限ぎりぎりに電話がありエンドパネルに事故歴が疑われるので落札価格では難しいと言い出した。事故車だから買い取れないなら分かるが、落札価格では難しいと言うところ、完全に値引きを狙っているのが見え見え。
引用元：みん評
減額を狙って－40万
本当に最低な会社です。
引用元：みん評
セルカで検討されてる方、絶対おすすめしません。
トヨタのハイラックスサーフを高く買い取ってくれる業者を探していたところ、オークション会社に興味がありセルカに連絡をしました。
査定30分、オークション当日は担当者がリアルタイムでアドバイスなどしてくれスムーズに落札。金額にも納得し、数日後車を引取りに来ました。落札業者からの入金日前にセルカからでんわがあり、車が事故車だと発覚し、業者との話し合いの結果－40万の減額になります。と。
3つの口コミ共に、オークション後に減額されたという不満の声です。
「減額」については、セルカだけではなく他社でも見受けられるトラブル事例の一つです。
減額される背景は様々だと思いますが、主に以下のような理由が考えられます。
- 後から事故歴・水没歴が発覚した。
- 新たな傷・凹み等が見つかった。
- エンジン周りの不具合が後から発覚。
つまり、事前に伝えていた情報と相違があれば「減額」される可能性があるということですね。
とはいえ、セルカで寄せられている評判・口コミのほとんどはプラスのものです。
そのため、過度な心配はせずにセルカのサービスを利用してみましょう。
⇩提携業者数7700社以上＆オークション形式⇩
(公式サイト→https://www.sellca-sellcar.com/）
SellCa(セルカ)での「減額」についての規約
「減額」と聞くと「セルカって怪しいのかな？」という疑問や不安を抱く方も多いのではないでしょうか。
しかし、セルカは7700社以上の買取業者と提携しているうえ、累計申込数は22万件を誇っています。
そのため、信頼できるサービスであることは間違いありません。
ちなみに、セルカの減額に関する規約は以下の通りです。
第21条（対象自動車の状態が大きく異なる場合の措置）
引用元：SellCa 利用規約
- 会員は、対象自動車の引渡し時において、次に定める事由がある場合、セルカ事業者サービスクレーム・ペナルティ細則（以下「細則」といいます。）に従い、当社より本条第 3 項に定める措置を求められることにあらかじめ了承するものとします。
（1）査定内容に記載された傷・へコミ・交換以外の箇所にそれらが発見された場合。
（2）査定内容に記載された装備品の変更・取り外しがあった場合。
（3）査定内容に記載された車両や売却に係る書類（保証書、整備手帳、取扱説明書、自賠責保険証、自動車納税証等）の紛失、汚損、破損等があった場合。
（4）その他、当社が査定時の状態と大きく異なると判断した場合。
つまり、落札業者に車が渡った際に(１) ～ (４)のいずれかが発覚した場合は、代金減額が課される可能性があるという事ですね。
