【カチエックスでの「減額」の真相はコチラ】

※本記事には商品PRが含まれます。

カチエックスの概要

カチエックスはバイクの写真を登録するだけで、高値を付けてくれる業者を見つけることができる一括査定サービスです。

バイク一括査定サービスは、「バイクの高額査定を実現したい」という方におすすめのサービスです。

以下はカチエックスのざっくりとした会社概要になります。

運営会社	株式会社インターファーム
本社所在地	〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-12-4 ネクストサイト渋谷ビル11F
創業	2006年3月7日
代表	嘉数 雄一
従業員数	41人(2024年12月時点)
資本金	1000万円
公式サイト	https://bike.katix.co.jp/

本記事では、カチエックスにおける「減額」の真相に迫ります。

などの思いを抱いている方必見の記事になっていますよ。

バイクを売るのが初めての方もぜひ参考にしてみてくださいね。

まずは、「減額」に対する利用規約はどうなっているのかをみていきましょう。

カチエックスは「減額」を禁止している！

ネット上では「カチエックスで減額された」という声がありますが、実際の規約はどのようになっているのでしょうか。

「減額」に関しては、ホームページで次のように示されています。

現地での減額対応を原則禁止させていただいております。 キズ・錆び・凹み等、いただいた情報と実車に大きな相違がなければ、提示金額でご売却いただけます。 （約95%のお客様は、提示金額でご売却されています。） あくまで引き上げ時に行うのは、再査定ではなく、お写真と実車に状態の差異がないかの確認です。

引用元：カチエックス　公式

つまり、「事前の情報と実際の車両に大きな違いが無い」と判断された場合は、減額されることはないということですね。

そもそも、カチエックスでバイクを売却する際にはどのような手順を踏むのでしょうか？

カチエックスは「減額」を禁止しているため、1の際に正確な情報を入力・アップロードすればトラブルに発展することはないと考えられます。

そのため、虚偽の情報を入力することや査定額downになりそうな部分を隠したりすることは避けましょう。

カチエックスの詳細を知りたい方は、一度公式サイトをチェックしてみましょう。

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事前の情報と相違があったらどうなる？

引き取り時に車両情報との相違点が見つかった場合、キャンセル処理される可能性があります。

「キャンセル」に関しては以下のように示されています。

万が一申告にないものが現地で見つかった場合は、提示金額で買取ができないためキャンセル扱いとさせていただきます。その際キャンセル料は一切ご負担いただきませんので、ご安心ください。

引用元：カチエックス　公式

原因に納得できる場合は問題ないのですが、納得できない場合にはカチエックスに問い合わせてみましょう。

とはいえ、95％のユーザーは提示価格での売却が完了しているため、過度な心配は不要です。

カチエックスで減額された事例＆原因

ここでは、実際にカチエックスで減額された事例と考えられる原因について詳しく解説します。

減額された事例

名前がカチエックスに変わる前にR25売りましたが確かに高かったと思います。ただ、実際に引き取りに来たときに写真に写ってなかった部分で錆があるからと減額されました。まあ仕方ないかなと思いましたが

引用元：X

錆が原因で減額されたという声です。

カチエックスでは、写真登録⇒AI審査⇒オークションに出品という流れで進んでいきます。

「写真に写っていない部分の錆」が原因で査定額が下がったことから、より詳細で正確な写真のアップロードが重要だと言えます。

利用経験あります。 引き取りにきた落札業者がいきなり再査定を２時間ぐらいかけて始めだして、減額交渉してきて揉めました。 カチエックスにクレーム出しました。

引用元：X

減額交渉されて揉めたという不満の声ですね。

「二重査定」や「減額」はバイクだけではなく、車を売る際のトラブル事例にもよく挙がります。

ただし、カチエックスでは原則として禁止されているため、過度に心配する必要はありません。

カチエックスで減額・キャンセルされる要因

バイク査定後に「減額」「キャンセル」される原因は様々ですが、以下がその例です。　

ざっくりとそれぞれの詳細をみていきましょう。

フレームやタンクの傷・凹み・錆

フレームやタンクは、以下のように重要な役割を果たしています。

すなわち、これらに傷・凹み・錆などがあるとバイクとしての価値が下がるだけではなく、安全性にも支障をきたすことがあるのです。

そのため、フレームやタンクの不具合は大いに減額・キャンセルの対象となります。

メーターの減算・交換履歴が発覚

「メーターの減算・交換」自体が問題なのではありません。

衝突や転倒でメーターが壊れた場合は、やむを得ず交換しなければいけません。

注意すべき点は、メーターを交換してオドメーターがリセットされると、走行距離が不明確になってしまうことです。

走行距離は査定額に大きく影響される要素ですので、メーターの減算・交換履歴はしっかりと申告しましょう。

事故歴や転倒歴

事故歴や転倒歴は「減額」の要因の一つです。

転倒歴に関しては、「停車している際に軽く転倒した」という場合もあるため、必ずしも致命的な問題ではないこともあります。

一方で、事故歴があるバイクに関しては査定額に大きく影響する可能性があります。

特に、フレームに損傷がある車両は紛れもなく事故車ですので、必ず正確に申告するようにしましょう。

エンジンの不調や異音

エンジンはバイクや車に欠かせないパーツですよね。

そのため、エンジン不調・異音はキャンセルや減額の原因になります。

これは、安全性や修理代の面でマイナスになるためです。

一方で、バッテリーが上がっている不動車であれば、しっかりと査定してもらえるので一度査定に出してみましょう。

車体番号の不正打刻

車体番号は、車両を識別するための重要なパーツです。

不正打刻された車体番号は違法であるとみなされ、キャンセル扱いとなる可能性が高いです。

また、番号が錆びていて確認しづらい場合も取引が中断される可能性があります。

オイル・クーラント漏れ

オイルやクーラント漏れが発生すると、車体にどのような影響があるのでしょうか？

機能性や安全性の低下に繋がりかねないということが分かりますね。

そのため、オイルやクーラントの漏れはキャンセルの要因となり得るでしょう。

ハンドルストッパーの凹み

ハンドルストッパーには以下のような役割があります。

ハンドルストッパーが破損したり歪んだりすると、走行中の安全に支障をきたす可能性があります。

ストッパーに不具合がある場合にはしっかりと申告するようにしましょう。

走行距離が大幅に増えている

車を売却する際も同様に、走行距離が大幅に増加すると減額の対象になる可能性があります。

そのため、査定時～引き取りまでの期間中は、バイクの取り扱いに注意が必要です。

多少の増加であれば問題ないと思いますが、「走行距離が伸びてしまった」と感じた場合には申告するようにしましょう。

カチエックスでよくある質問

質問①レッカー代はいくらかかりますか？

カチエックスでは、陸送費(レッカー代)は無料です。

そのため、費用の心配はせずにバイクを引き上げてもらうことができます。

質問②申込～売却までの流れを教えてください。

step1. 公式サイトにて申し込みを完了する

まずは、カチエックスのWebサイトでバイクの情報と写真を登録します。

入力する項目内容は以下のとおりです。

上記の情報を入力し終えて、「査定スタート」をクリックすると、

取引実績が表示される⇒バイク写真をアップロード(6枚)⇒詳細を入力(エンジンの状態や事故歴・転倒歴etc.)

step2. オークションに出品する

申し込み後に担当者からのヒアリングを受けたら、いよいよオークションに出品します。

出品に手数料はかかりませんので、費用の心配は不要です。

step3. 売却先が決定する

入札オファーで価格が提示された後は、以下の手順を踏みます。

「もう少し高値を付けて欲しい」という場合は、カチエックスのスタッフが価格交渉してくれるので、気軽に相談しましょう。

step4.車両の引き渡し

成約後は、売却先と引き渡しの日時を決めましょう。

入金は3営業日以内ですので、振込が確認できたら全てのプロセスが終了になります。

結論:カチエックスにおける「減額」について、過度な心配は不要！

本記事の内容をざっくりとまとめると以下の通りです。

もし、査定後に減額されたらすぐにカチエックスに問い合わせるようにしましょう。

とはいえ、95％の利用者は提示価格での売却が完了しているので、安心してサービスを受けることができるでしょう。

「バイク一括査定に興味がある」「効率良く高価買取を実現したい」という方は、カチエックスの公式サイトをチェックしてみてださい。

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ここまで記事を読んでいただきありがとうございました。少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。